GSX-RときどきNSRところによりランエボ

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車検の準備(オイルパン取付け編②)・・・の巻

ふぅー今日は仕事で疲れたな
 
そんな時は桃太郎にあやかって、家族の友人の岡山土産でも食べるか
うわー!こりゃウマいな
特に桃のプリンがイケるよ
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パワーアップしたところで、さて、前回の続きを書こうかね
 
いよいよ、オイルパンを取り付けるだけになった
オイルパンのガスケットに溶着材とやらを塗って即取り付けることになるから、まずはボルト類の準備でも。
オイルパンの右後方にはガスケット付きのボルトを使用するように指定になってたな。←詳しくは前々回くらいを参照。
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このガスケットを12本のうち、3本に取り付けて・・・。
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よし!ついでにドレンボルトも準備完了
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取付けのイメージとしてはこんな感じだな
ちなみにノックピン2本は既存流用だよ。
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あっ!その前にもう見れないかもしれないから、ちょいと寄り道してミッションでも見学するか・・・
おー・・・これがプライマリギヤと言うものか
また改めて勉強しようかね
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ふむふむ・・・これがカムギヤシフト
ん・・・まぁいいとするか
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よし!それじゃ本番行くか
まずは、溶着材スプレーだ。
なになに・・・スプレーしてから30秒程度置いて、粘りが出てきたらOKか・・・
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おっ
なにか漏れてるな・・・しかもこんな所から
外国くおりてぃーだな
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裏表の両面に「プシュー」。
おっ!その名のとおり、鮮やかなカッパ―色だな
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30秒なんてあっという間だから、さっさと取付けようかね
なんだかネバネバしてきたよ。
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固定ボルトの規定トルクは、11Nm(1.1kgf)と案外弱いんだね。
しかし、このデジラチェって、リアルタイムで現在のトルク値を表示しながら、設定トルクに近づいて音で知らせてくれる・・・本当に便利すぎるな
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よし!←何回目かいな
取付けと締付け完了だ←対角線で均等に締め付けようね
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接合面は・・・
少しばかりいい感じにはみ出して、何とか漏れを抑えてくれそうだ
っていうか、マニュアルには「塗れ」とも書いてないし、本当は不要なんだろうな
※右側より。
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※左側より
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さてとオイル関係も準備しようかね。
以前交換しようと購入していたけれど、オイルパン交換が控えてるからそのままだったスズキの純正オイルだよ。
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次にオイルフィルターを取り付けて・・・
※規定トルクは20Nm(2.0kgf)。
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次に鬼門のドレンボルトだな
たかがドレンだけど、気を付けないとなぁ
※規定は23Nm(2.3kgf)。
うわぁ、設定値の音が鳴って、ちょっと力を入れるだけですぐオーバーするんだな
以後、気を付けないと。
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よし!
何とかすべての部品取り付けが無事に終了したな
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ん・・・何だかこのオイルフィルター(オイルクーラー)の付け根も怪しいな
たぶん、ドレンから漏れたオイルが走行風で吹き上げたんだ・・・としておこう。
まぁ今回は見なかったことにしようかね
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オイルを入れるかね
ちなみに、フィルター交換しない通常時は、規定2.6リットル。
フィルター交換時は、2.8リットル。
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最後は計量カップで調整していれるかな。
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よし!
2.8リットルを入れたよ。
ちょうどいいくらいかな。
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さて、ノーマルマフラーを取り付けて・・・しかし、ノーマルはクソ重いな
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漏れが無いか、ちょいとばかり暖機運転
暖機終了・・・うわぁ!
エンジンを停止してからしばらく経ってもオイルが下りてこないよ
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やはり、エンジン内のオイルがすべて排出されてたんだな
継ぎ足し・・・もう1リットル缶×3本+前回の余り(100~200mL程度)を使い果たしたな
それでもこのレベルか・・・もう1缶買っておこうかな。
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さてと、無事に現時点ではオイル漏れが無いからカウルを取り付けて、久しぶりのノーマル状態だ←普段もマフラー交換のみじゃん
しかし、静かだ・・・「ヒュンヒュン」。
でも排気音じゃなくて、エンジン音が聞こえるよ・・・
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さぁ、次はタイヤ交換だな
今回はどの銘柄を購入しようかな?
 
次回へ続く・・・
 
それじゃまた来週