新年度初の一週間が過ぎようとしてますけれど、まるで心を写したような雨模様です(._.) そんな中でも、何とか近所で満開の桜を見ることが出来ました(*‘ω‘ *) とてもキレイですよ(*´ω`)
さて、バックステップとステップUPプレートが揃いましたので早速取り付けに入りましょう(^'^) フェイズ社製のMC28用バックステップです。今回もなぜか黒にしました(*_*; 実は同社のMC28用を購入するのはこれで3セット目です・・・手前味噌ですがもうベテランレベルですね(-_-;)
そして、ヤフオクで売られているバックステップUPプレートです(*_*) 前回MC28向け用に購入しましたので、今回で2セット目です。 何だか、大きな熊の猫・・・の香りがしますが、たぶん今回もやらかしてくれるでしょう(-_-)
鬼門の前に本体をさっさと組み付けて行きましょう('_')
うっ(-_-;) この程度のことを気にしては行けませんよ(-_-)
純正のブレーキスイッチの取り付けを含めて右側は完了しました('_') 意外とフェイズはストリート向けなんですよね(*_*)
とか、言っている間に左側もスタートです。
よし!左側も完了です。
さぁ、お楽しみのUPプレートです(*_*; 別途、取り付け用のボルト類を準備します。本体に合わせてブラックに統一です。
まずは、バックステップとプレートの相性からチェックします(*_*) うっ(-_-;) たぶん左側だったと記憶しますが、プレート側のピッチが広いのでボルトが締め付けできませんよ(-_-)
プレート側はネジ山が切ってあるので、ステップ側を長孔加工します(._.) しかし、新品のバックステップをいきなりステーキ食べたい・・・(*_*;
イヤ、いきなり加工するなんて・・・と思うのであれば、安物買いは禁物です(._.) 割り切って設計製造されていると思いますので、こちらも割り切って付き合えば良いだけです。
ボケてますが、加工完了・・・
よし!締め付けすることが出来るようになりました('_')
続いて、プレートとフレームの相性をチェックします(*_*) おっ、右側はOKです・・・これはMC28への取り付け時もそうでした('_')
続いて、左側・・・あっ(-_-) やはり来ましたよ、ピッチがあってませんね(-_-;)
加工前・・・
加工後・・・
と言うことで、左側組み付け完了。
右側は、前回オーバーホールしたマスターを取り付けて・・・
完了です。
あとは、スペーサーをかまして・・・あっ、ボルトにはロックタイトを塗布。
本体へ固定すれば完成です('ω')ノ
ただ、左側はUPプレートの厚み分、張り出しが広くなりますので標準装着のカラーのままではシフトロッドが水平になりません(._.)
仮装着状態ですが、併せて、ボルト長も長くする必要があります。 写真ではボルトの先端が出てきていないため、ナットがかかりません。
こんな感じです。 ※上段:標準装備品、下段:別途購入品
写真を撮り忘れましたが、シフトロッドは付属のMC28用では長さが足りませんでした(._.) これだけはMC21用が必要になりますのでご注意下さい。 よし!今回はここまで(*_*; 次回は、バックステップも決まったし、チャンバーは掃除が完了しましたのでいよいよ再取り付けに入りますか('ω') それじゃまたね(^^)/