GSX-RときどきNSRところによりランエボ

ご覧いただきましてありがとうございます。バイクとの出会い・バイクがある環境に感謝しつつ、人生を楽しみましょう・・・なんてね^_^

いいかげんにしろよキャブ①・・・の巻

ずいぶん秋めいてきたね
 
しかしここ一週間の自然災害のすごさと言ったら
台風21号、北海道の地震と・・・
亡くなられた方のご冥福と一日も早い復興を願います。
やはり、対岸の火事じゃないことと、毎日を一生懸命に生きなきゃと感じるね
 
ところで、先週からの続きで時々発生するアイドリングの不安定
とあるバイク屋さんのブログに書いてあった、「バキュームゲージの数値は合っているけれど、タコメーターの針が時々触れる場合は、パイロットスクリューで調整」をやってみよう
 
調整の「見える化」のため、エキパイ測定用に買ってしまった「非接触温度計」
温度が高い気筒は、パイロットスクリューで燃料を増やす。
温度が低い気筒は、パイロットスクリューで燃料を減らす。
 
しかし、価格と見やすい液晶と機能に惹かれたが生産国が書いてなかった・・・どこの国だろう?
 
ピンポーン!やはり・・・
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開封してみると・・・おっ!でもいい感じだな!
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しかし、ベッコリ・・・期待を裏切らない
でも安く買い物できるしね
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さっそく作業に入ろう
今日はまずもって各エキパイの温度を測ってみよう!
エキパイの上部を測ってみたら、案外高い
へぇーこんな温度なんだ。
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しかし、とあるバイク屋さんのブログは90℃台だったような・・・そうそうもっと低い位置で測定されてたな・・・このあたり
※写真は始動前測定時のため低いよ。
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ん・・・どれがどうかわからないから2ヵ所(上部と下部)測ってみたよ
結果は下表のとおり
※ステンレスだから放射率を低く設定するのが正のようだけれど、傾向を見るための測定だから今回は標準(0.95)のままとした。
 
この数値から何を得ればいいのか・・・②下部は参考にならないかな。
①上部の測定結果を見ると、3番だけ妙に高いな
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よし!明日はこれらの数値を基にプラグを見てみようかな
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