住んでる地域もいよいよ梅雨に入った
遅く入ったらその分梅雨明けはどうなんだろう?
長引いて欲しくないなぁ
前回、やっとのことで取り付けることが可能な状態となった
ふぅー、長かった・・・
でもこのマフラー怪しい・・・本当に装着できるのかね?
さて、今回は少々気合を入れて、エキパイ固定ボルトに焼き付き防止剤を塗ろうかね
手持ちのグリス(カーボンとモリブデン)で済ませようと考えていたけれど、去年の温度測定の際、エキパイは250℃近くに達していた
そんなこんなで、耐熱性抜群のロックタイトのグリスを購入したよ
ちなみに各耐熱温度は、カーボングリス~200℃、モリブデングリス~160℃、ロックタイト~982℃・・・
早速、ボルトに塗り塗り・・・これで次回も容易に外れるかな。
よし!鬼門のエキパイは取り付け完了
中間パイプも固定完了
オイルパン周りはギリギリの取り回し・・・しかしよく作ってあるなぁ
当たりそうで当たらない・・・本当に関心する
んー、この角度だから、アクラポと比較したら間違いなくサイレンサーはUPしたスタイルになりそうだ
ここでタンデムステップは次の車検までしばらくお休み
ただ、シートカウルを固定する取り付け穴(ゴムブッシュの部分)が無くなるのが痛いかな
よし!サイレンサーの取付けと行こうか・・・ん!?
サイレンサー側の穴(赤)とステー側(緑)の穴が一致しない
調整しながら何度かやってみるがどうもいかんな
どうしようと考えながら眺めていると、ん・・・んっ!?
おっ!それっぽい穴(赤丸)があるじゃん
しかも、ちゃんとネジ山も切ってある!!
これみよがしに、早速取り付ける
おっ!ボルトは一ヵ所止めになるけれど、なぜか位置関係はぴったしじゃん
神さまありがとうぉーぉ、僕に友だちをくれて・・・って歌があったなぁ
しかし、何だろうか?
たぶん当時のレースキットのマフラー(ステー)など部品を取り付けるための穴かな?
これで取り付け完了!!
と行きたいが、こりゃサイレンサーが車体の外に出過ぎてるな・・・
好みと言うか・・・訳のわからなかったこのマフラー、とりあえず着いただけでも良しとすべきだけれど
とりあえず、カウルを着けてみるか・・・そのまえにエキパイの排気漏れだけでもチェック。
原始的な「たばこ煙装置」にて・・・
OK!
んー、ウインカーが反り上がってる・・・
こりゃ、何とかしないと折れるかね・・・と考えながら一服
んっ!?
NSRのウインカーってイケるんじゃねぇ?
ステー部が短くてフェンダーへ直着け状態に近い。
世の中探せばたぶん良いのがあるんだろうけれど、今、間違いなく断言出来るのは
コイツしかない・・・
さらには、ステーがシートカウルに接触して装着できないな
あーやっぱり位置がダメだな
当時のワークスレーサーなんかは、空気抵抗を抑えるために車体ギリギリに寄せたマフラーがカッコ良かったんだよね←せっかくオーバル形状だしね
①マフラーの車体寄せ問題
③ステーとシートカウルの接触問題
まだまだヨシムラマフラーの装着は終わらない・・・楽しみましょ
次回へつづく・・・
それじゃまた来週