カレンダーでは久しぶりの祝日となった。
文化の日か・・・バイク、イヤ、二輪も文化かな?
日本には世界に誇れるバイクメーカーがなんと4社も存在するんだからすごいよな。
と言うことで、今日はチョイノリ(・_・;)
ただ、乗ってくるだけではおもしろくない・・・よし!コイツの出番だ。
赤外線温度計・・・以前、キャブ整備の際にエキパイ温度を測るために購入。
久しぶりに使用し電池切れ気味のため、ちょいと土間コンの温度を測ったら70℃・・・(;ω;*)
電池を交換したら正常に(*^_^*)
早速、測るかね。
出発前のタイヤ温度は15.9℃(ただし、インナーガレージ保管)。
外気温は18.7℃。
路面温度も測るか・・・13.1℃。
ちなみに日の当たっていない西側のガレージ前の土間コンだから参考まで。
そうだな・・・ついでにフレームも。17.9℃。
今日は快晴でバイクもまぁまぁたくさん走ってたな。
釣り人も相変わらず多い。
さて、早速、走行後(距離約22km、車両停止から約1分後)の温度を。
まずはタイヤから・・・39.2℃。
イヤ、ここまで上がらないと思うが・・・。
もう一ヵ所試しに・・・36.6℃。
へぇ・・・こんなに上がるもんなんだ。
イヤ、怪しい、最後にもう一ヵ所・・・37.3℃。
やっぱり間違いない、想像以上に上がってくれるんだね。
ちなみにダム湖周辺の路面温度は・・・23.1℃。
最後にフレームの温度は・・・34.0℃。
観光客も居るし、これ以上測っていたら、怪しいオッサンが黄色の銃みたいなヤツで何かやっているぞ・・・と通報されるかもしれないから止めておこうかね。
なるほど、収穫としては、①走行前のタイヤは気温(室温)に近い。②走行後のタイヤは気温に関係なくとりあえず上昇する。
次は真冬(12~2月頃)の走行後のタイヤ温を調べてみたいね。
さてと帰りましょうかね。
帰り道は、ゆっくりとした車の流れに混ざり、また、7ヵ所くらいの信号待ちに出くわした。
とりあえず、帰宅後・・・タイヤ温32.9℃。
フレームは48.6℃。
それじゃまたね。