あちーね
夏と言えばやっぱり白くまくんに限る←「くん」は要らないかな・・・某メーカーエアコンには「くん」が必要かな?
これがまたうまい!
南国の鹿児島生まれなんだよね
以前、本店のお店に行ったとき、店の前に本物のような白熊が飾ってあったような
さて、まだまだ続くキャブ整備
今回は取り付けと調整でもやってみるか
※パイロットスクリュの位置は、規定位置(約2と1/8)でスタート。
取り付けが完了して、バキュームゲージを取り付ける
しかし、GR7DAの場合、ゲージの取り出しホースを抜くためだけにキャブを再度取り外す必要があるんだなぁ←うまい人がやればどうなんだろう?
エンジンスタート!
なるほど、ずれてるな
※左から1番。
さて調整するか。
でもなんだかおかしい・・・ピェー1番だけが同調スクリューを回しても動かない
他は合ってきたんだが・・・
しかし、真夏の真っ昼間のガレージ内でエンジン炊きながら、この作業はなかなか心身とも鍛えられるね
うーん・・・
なんだろう・・・バイク屋さんの世話になるにはまだまだ早い!
よし!1番だけ何か変な取り付けとかやってないか疑おう!
もう一度キャブを外して点検・・・。
特に異常は見当たらんが、ん!?
1番だけバタフライの隙間が違うような・・・
※1番。
※2番。
※3番。
※4番。
よし!1番のバタフライを取り外してみよう。
確認してみるが、7千キロ程度の車両だからそんな消耗もない。
取り付けてみるがネジに遊びは無いし調整も効かない・・・訳が分からなくなってきた・・・
よし!
こんな時は一つづつ・・・。
今回の目的は、
3千回転以下でのギクシャク病の治療+アルファ(時折アイドリングが不安定)。
まずはこれを確認しよう!
チョイノリの準備でもするか
そうそう、燃料レベルの調整も記録に残しておこう
単なるホースだけれど、れっきとしたスズキ純正のSSTだよ
整備マニュアルでは、赤ラインのキャブの角の位置の時に、黄ラインが15.7±0.5か・・・。
んーまぁいいか・・・としておこう
つづく