GSX-RときどきNSRところによりランエボ

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エンジンオイルを交換(その2)・・・の巻

昨日のオイル交換のつづき・・・
 
一晩おいて、漏れも無く、ためしにチョイノリ
 
おー、やっぱり吹け上がりが軽くなったのが一番だね
少しは交換したかいがあったかな・・・
しかし、何のオイルが入っていたかわからないけれど、1,500kmで分かるくらい
劣化してたんだ
 
ギヤの入りも少しは良くなったかな?
NSRは走り出してもすぐに気持ちいいくらい「スコスコ」のシフトフィーリングなんだけれど、GSX-Rは温まってきてNSRほどではないけれど、そこそこいい感じになるのだが・・・
 
まぁ、2スト4スト・排気量の違いかもしれないけれど、たぶんスズキの現行車は
きっといいんだろうな・・・
 
さて、50kmくらい走ってきて、例のオイルドレンの漏れが無いか確認しよう
うーん・・・しずくは無くなったけれど・・・
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うーん・・・真下から見ると、ボルトの頭の表面がなんだか湿ってるね
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こりゃ、オイルパンの山がだめになってるんだろうなぁ
先々、オイルパンの交換かな・・・
マフラーを外すタイミングが良いから、車検前の来年の春か・・・
 
古いドレンボルトを観察するかぎり、頭にスパナか何かがすべって出来たような深い傷があるし・・・
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強いトルクで締められていたんだろうな
パッキンなんて、取ることも出来ないくらいボルトと一体化してるし・・・
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想像するに、スパナで片ひざ付きながら、目分量で締めこんだ・・・かな
 
オイル交換って簡単そうで難しいね
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