GSX-RときどきNSRところによりランエボ

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MC21のリアフランジのオイルシールとベアリングを抜き取ろう・・・の巻

いよいよ12月になりました('_')                                            今週は仕事で熊本へ(*_*)

 

駅前のイルミネーションは一足早くクリスマスです(*'ω'*)

 

帰りのホームで、今日の仕事を終えたと思われる新幹線をじっくり眺めてみます(@_@;)                                      ドアの外枠は+のビス止めなんですね('_')                                       しかし、真横に伸びる汚れは時速260kmの証なんでしょう(^^ゞ

 

おっ!                                                                    点検口と思われる箇所のボルトには、しっかりと合いマーク・・・さすがです('_')

 

さて、引き続きMC21の整備を始めましょう('ω')ノ

今回はリアホイールのフランジのベアリングとオイルシールを取り外します(*_*)

 

なるほど・・・カラー→オイルシール→ベアリングで構成されているんですね('_')

 

経年劣化で塗装がボロボロです・・・あとあと、自家塗装しましょう(*_*)

 

まずはカラーですが、圧入されておりベアリングプーラーで取り外します。                           ここでは20mmが必要です。

 

取り外し中、ナウ(*_*)

 

カコっ!外れました。

 

お次は、オイルシールです。                                      オイルシール取り外し工具が売ってありますが、ありませんのでマイナスドライバーで(*_*;                                                          本当は、あて木なんか敷いた方がフランジに傷が入らないのでしょうけれど。

 

やはりどことなく、くたびれています。                                            ※表面

 

※裏面

 

しかし、ちゃんとゴミの侵入を防ぐ役割を担ってくれてました。                             派手さは無い部品ですが、オイルシールは大事です('ω')

 

そして今回のオーラス、ベアリングです。                                             汚れはありますが、損傷は見当たりません。

 

裏面もまぁまぁキレイな感じです・・・絶対にメーター戻しや交換などが無い低走行車だと信じたいところです(-_-)

 

ここでは22mmが必要でした。                                                      ベアリングプーラーのセットによっては、入っている物と無い物があるので購入時には要注意です('_')

 

取り外し中、ナウ('ω')                                               ここもプーラーの足に敷物を入れた方が、フランジに傷なんか入りにくいのでしょうけれど・・・(*_*;

 

よし!完了('ω')ノ                                             本当はベアリングのシールを外しグリースの状態がどうなっているのか?などなど、中の状態を見てみたいのですが時間がありませんので・・・(._.)


次回はリアブレーキキャリパーを見てみましょうか(@_@)                             それじゃまたね(^^)/