12月も半ばになりました('_') まだまだやり残しがたくさんありますので、あと半月ですが精一杯頑張る所存でございます(*_*; 早速ですが、ひょんなことで知り合ったY氏との遠乗りに備えて少し整備を行いました('_') 本来であればオールマイティーなGSX-Rの出番なのですが、エンジンが温まったら発生するエンジン始動不良修理がまだ手付かずのため、ここはMC28の出番です(-_-;) 現在整備中のMC21が完成した暁には遠乗りの計画がありますので、NSRで遠乗りするとどうなるのかちょうどよいデータ取りの機会です('_')
そのうちブログにアップしますが、MC28のポディションが悪化の一途をたどっておりますので、まずはガッチリとしたポディションを作るため、ニーグリップパッドを取り付けます。 もちろん、ストンプグリップ製をチョイスします。
NSR250R用なんてものはラインアップされていませんので、別車種用でチャレンジしてみます(-_-) 選択したのはNSRの親戚にあたるCBR600RR用です・・・本当に大丈夫か(._.) 最大の長手方向の寸法は、約320mm。
縦方向では、約160mmです。 ちなみに「ボルケーノ」と言う種類と言うかパターンになります。
まずはシリコンオフで清掃を。
キュッキュッ・・・と磨きます。
写真は左側ですが、適当に位置合わせして貼り付けます。
曲線状のタンクに分厚いゴム板を貼るわけですから、スマホの保護フィルムのようにキレイに気泡は抜けません。 イボイノシシ・・・イヤ、イボイボの形状がボルケーノ=火山のようになっています。
念のため、標高を計測してみます・・・
標高2mmチョイくらいです(*_*)
貼り付け完了です('ω') やはりホンダと言う親は同じ、CBRは同じ血を引く親戚です・・・何となく形状は合ってます(*_*;
続いてチェーン掃除と注油です。 今回チェーンオイルは、ベルハンマーを塗布します。
しかし、ずいぶんとプレート表面に錆がチラホラして来ました(._.)
シュー・・・と塗り塗り(*_*)
最後に先日のミッションオイル交換時に行方不明となったボルトの取り付けです。 自宅の部品庫に予備がありました。
現在、メーカー欠品中のようです。 特殊な形状で、市販部品で代替え出来そうにありません。 MC21も紛失していますので困りました・・・(._.)
そうでした・・・ナットがありません(-_-;) 自宅にあった市販のナットとワッシャーを流用します。
こんな感じになります。 厳密に言うとアッパーカウルとインナーカウルを接続する部品です。
市販のナットは7番と言う、変な規格のナットです。 スパナを持ち歩かないと旅先で外したい場合は大変な目に合いそうです。
もちろん名物のイカ刺しをいただきました(´・ω・)
さて、Y氏の愛車はハーレーのFLSTなんじゃらです(*_*;←ハーレーのことはよくわからずに申し訳ありません(._.) 何と言っても、圧倒的な存在感と迫力ある排気音です。 NSRなんてオモチャに見えてしまいますが、「バイク」とひとくくりに言っても、メーカー・車種・排気量・カテゴリー等々、改めて幅の広さを実感させられます。
おっ!キャブのファンネルに付いてる放電ナットを発見(@_@) ガチで調子が良くなるそうです(*_*; このバイクの場合、アイドリングが安定するそうです(^'^)
さずがハーレーダビッドソン・・・海辺でも街中でも絵になります。
それではまたいつかどこかでお会いしましょう('ω')ノ またご一緒できる日を楽しみに。
さて今回の遠乗りで得られたこと・・・ ①アクセル開けっ放しで右ひじがやられました(-_-) ②前傾姿勢を和らげるべく、体制を整えるためのニーグリップのし過ぎで両足(ふくらはぎ)がつりました(-_-) ③まぁまぁ薄いシートで、お尻が4つに割れました(-_-)
それじゃまたね(^^)/