GSX-RときどきNSRところによりランエボ

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MC21のキャブを整備しよう④・・・の巻

今日はポカポカ日和で春までもう一歩・・・おっ!アリだ(*_*)                        たぶんこのアリは、女王アリから「ボチボチ暖かくなったから、ちょっと地上を偵察して来い(-.-)」と指令を受けてるはずだ(-_-)                                それは、人間界と同じ仕組みのようだ・・・(*_*;

 

それはそうだろうとして、今日はMC28での今年初の乗りはじめ('_')                         今日もたくさんのバイクが走っていたな('ω')

 

もちろん街乗りであったけれど、早くチョイノリコースへ出かけたいな(*'ω'*)


さて、MC21のキャブ整備を進めましょう(*_*;                                      前回キャブの取り外しが完了し、いよいよ本丸を攻めましょうか(@_@)                           まずはエアクリ側を見てみよう・・・本当に心から汚いと言ってあげたい(-_-;)

 

さて、裏返しにして・・・おっと、ガソリンが出てきた。                                    もちろんエンジン側も・・・んっ?何だかおかしいぞ(-"-)


ガソリンって、黄色だったかな?(*_*;                                     ピンク色のイメージがあったが、最近変わったのかな・・・(-_-;)

 

しかし、小汚さとは裏腹に「カシャーン!」・・・スロットルはけっこう軽いよ('_')

 

そうそう、この十字ジョイントには向きがあって、出っ張り(ドライバーの先端部分)が上を向くのが適正だ('_')                                           なので、この状態が正しい。

 

んっ?                                                             何だか、コーンスープを飲んだ後のカップの底みたいなのが出てきたぞ(-_-;)

 

それではフロート室を開けてみようかな・・・外観からして過去にオーバーフローしていた跡があるな('_')

 

うっ・・・全然フロートケースが割れない・・・ぬぅおー!                  「パカッ!」よし!取れた(*_*;                                       おー、これはプラモデル並みにしっかりとボンドみたいなヤツで接着されている(._.)             

 

フロート室自体はガムがベットリ状態では無かったな・・・って、当初はエンジンかかってたしね('_')                                                         しかし、もうパッキンはペチャンコ状態で役割終了。                                         ボンド自体で漏れを防いでいたようだ・・・ところでこれはどうやって除去すればいいんだろうか(._.)

 

ドレンは、パッキン死亡+ガッツリ何かが詰まってる(._.)

 

反対側も同様の状態(._.)

 

しっかり写真だけは記録しておこう(@_@)                                        状態としては、ココアを飲んだ後のカップの底みたいな感じだ(*_*;

 

結果、トレイの中は何とも言えない素晴らしい状態となった(-_-)                                これでは調子を崩して当然だ・・・なかなかやる気が失せるキャブだ(-_-;)                                さて、今後どう進めるかな?                                                 当面は予備のキャブを使って、進めた方が良いような気がする(._.)                          イヤ、ジェット類をもう少し分解して状況を見てみようか?

 

ちょっとばかり色々と考えてみるか・・・と言うことで、今回はここまで(*_*;
それじゃまたね(^^)/