新年あけましておめでとうございます('ω')ノ 旧年中はお世話になりました(._.) 本年もよろしくお願いいたします(*'ω'*) ※写真はガチで元旦の朝日です(*_*;
今年はウサギ年か!飛躍的に行きたいところです('ω')ノ それで早速乗りはじめ!・・・の予定でしたが、年末年始疲れと寒さには勝てず中止へ(-_-;)←もう冬はウンザリだ。
それではと、室内作業へ・・・MC21復旧への準備の前準備の調査へ・・・ってなんのことかな(-_-;) エンジンオイルがミッションオイルに混入しオーバーフローしていると思われる件について、何を準備すれば良いかなどいろいろと探求(._.) エンジン始動後、しばらく経ってストール(エンジンストップ)する一方で、投入口からほんの少しづつあふれ出ているようだ。
しかし、ミッションオイルを変色させるほど、エンジンオイルの量は減ってないような気がするんだけれど・・・。 ※上側タンク
緑色したミッションオイルも、世の中には存在しているようだし・・・前オーナーが単純に緑色のミッションオイルを入れすぎていたんだ・・・と済ませたい気分だ('_') やはり、得体のしれない中古車は、まずもって何も考えずにすべての油脂類・水類は強制的に交換するべきだ。 ※下側タンク
冷却水の混入疑惑に関しては、購入時点から冷却水がアッパーレベルに合わせてあったことは確認しているし、一向に減ってはいない。
また、冷却水のメカニカルシール点検口からの漏れは見当たらない。 しかも、濁ったオイルになっていないことから、可能性は無いかな(._.)
ところで、仮設タンクのガソリンの減り方が半端ではない。 アイドリング運転だけで、こんなに消費するもんかな? とは言え、そもそもクランクケースリードバルブのNSRだが、クランクケースとミッションケースは別部屋でそもそもガソリンが入ってくることは無いだろう。 ガソリンが混入していたら、オイルがガソリン臭くてしょうがないはずだ(-.-)
その他別件で、気になる点をメモ代わりに記録しておこう(*_*) キャブのフロート室のドレンを緩めたが、左側が排出しない。 フロート室の中はどうなっているんだろう?(*_*; しかもドレンボルトから変なゴムが出てるけれど、ガスケットが死んでいるようだ(-_-)
ソレノイドバルブのホースがスポスポだ(*_*;
燃料ホースは透明の社外品だが、ずいぶん弱ってそうだ。 ただ、透明のホースって流れ具合がわかって、本当に便利だな(´・ω・)
三つ又のジョイントは、納車当初から外れたまま。
オイルポンプのワイヤー(写真中央)の取り付けがおかしいようだ。 固定ナット側にワッシャーでは無く、調整長ナット側に付くのが正規のようだ。
かすかに見えるリードバルブ・・・これはどうなんだろう? 年月的に交換する必要があるのかな?
なるほど・・・前オーナーさんがキャブを外した形跡はあるが、いつ?何のため?実施されたかは不明だ。 と言うことで、オイルポンプのシール類、キャブのガスケットやホース類、リードバルブも念のため。あとは工具類が必要のようだ。 予算の関係上、一気にできるかはわからないが早速準備を始めるか。
そんなウサギ年は、MC21復旧にほんろうされそうだ(*_*) それじゃまたね(^^)/