たいへんお待たせ・・・しました(*_*;
えっ!( ;∀;)
してませんか・・・そうですかぁ(-_-;)
人生まぁまぁ厳しいものです('ω')ノ
さて、春先に冷却水の交換の効果をNSRとGSX-Rで実施してきました。
結論としては、約10年間交換していなかったNSRに比べて、約4年間交換していなかったGSX-Rの方が効果が少ないような傾向になりました。
動画にも書いておりますが、4年程度では冷却水の劣化は見られない・・・と言うことでしょうか?
GSX-R750の場合、サービスマニュアルには2年ごとの交換と明記←車検ごとって解釈かな?
NSRは交換時期こそ明記されて無く、水量は6ヵ月ごと点検となっております←取説にも補充の目安程度で明記無し。
ちなみにホンダのホームページには、初回5年目、以後4年毎←車向けかバイク向けかは不明。
ついでにトヨタ自動車の場合、トヨタ純正スーパーロングライフクーラント(スーパーLLC)を使用した場合、新車:16万キロまたは7年、2回目以降:8万キロまたは4年・・・って、長い期間が設定されてますね。
※添加剤が加えられているようで、通常のLLCに比べて2倍長持ちみたいです(@_@)。
いずれにしても、数万円もするようなものでは無い単なる消耗品ですから・・・いろいろ考えずにさっさと交換すればそれで済む問題ですが・・・(*_*;
ところでこの実験ですが、またいつかやるんだったら、高性能をうたっている社外クーラントで試したいですね(^_^;)
今回、実際にやってみて非常に有意義な経験になりました(^'^)
それでは(^^)/