今日も最高の天気だ(●^o^●)
まだまだ30℃を超える気温で暑いけれど、夏を短くしか感じれなかった今年だからこそ、なんだか嬉しいね(#^.^#)
早速、早朝チョイノリに出かけましょう(^^♪
秋のツーリングシーズンでもあって、早朝からたくさんのバイクとすれ違う。
しかし、知らない間にずいぶんとダム湖の水量が減ってきたな('_')
ぬぉ!
遠目からわかるあのカラーリング、FZRだ(@_@)
この車両、RZ-Rさんの所有車(⑅´。•ᵕ•。`⑅)
RZ250R、TT250R、そしてFZR1000・・・RZ-Rさんの愛車すべてを見ることができた←ヤマハ愛を感じる(^_^)
さて、このめったに見かけない貴重なマシンをじっくり見て行くか。
1990年式とのことで、当時はホンダCBR1000F、スズキGSX-R1100、カワサキZZ-R1100、そしてこのFZRが国内4大メーカーリッタークラスのスポーツバイクだったんだね。
かのOW-01の実の兄弟、どことなく雰囲気が似ているな('_')
※最高出力145PS、重量(乾燥)209kg。
テールにFZRのエンブレムが(@_@)
なんだか、シャレてるな。
ところで、ブリジストンS22はおすすめとのこと。
ラインが入っているあたり、センターとサイドでコンパウンドが違うんだろうなぁ。
この当時のFZRと言えば、この文字が似合いすぎて仕方ないと感じる・・・
まずは、「DELTABOX」。
フレーム設計思想だったような記憶が・・・この骨格がハンドリングのヤマハの基礎なんだろう('_')
しかし、フレームは滑らかな曲線で構成されていて、キレイだ(^_^)
あっ・・・これでした(;ω;*) ← ヘッドとピボットを結んだ三角形
次に、「EXUP」と「GENESIS」。
イグザップ?エグザップ?読みはわからないけれど、排気デバイスだったよね。
ジェネシスは、5バルブエンジンのことだったかな?
これがEXUPか(@_@)
そうそう、長年思い続けてきた、この時代のヤマハ車の疑問を解決できた(⑅´。•ᵕ•。`⑅)
まずは、このスイッチ・・・燃料系ってのは何かで見たけれど・・・間近で見るとやっぱりそうだった(^_^;)
詳しくは、供給と予備の切り替えだったんだ('_')
次にサイレンサー。
よく、薄いオレンジ系の色をした車両をネットで見かけるけれど・・・
これって、鉄のサイレンサーにSUS製のカバーが被せてあって、それの焼け色なんだって。
裏面から見ると、この通り。
ちなみに焼けても磨けば、また本来の色に戻るんだそう(@_@)
ヤマハ車って、楽器メーカーでもあるからかな?
デザインが鮮麗されていると言うか、華美と言うか、他社とは何だか違うんだな('_')
こののちCBR900RR(SC28)の登場によって、軽量+コンパクト+大排気量と言うコンセプトが生まれて、現代のSSに繋がって行くんだよなぁ。
そんな歴史の起点となった時代のマシンだ。
そうだったよ・・・(-_-)
くしくも、つい最近、新型のYZF-R1が発表されたみたいだ。
※ヤマハ発動機HPより。
カッコいいなぁ(@_@)・・・しかもこのカラーリングは言わせない!これは欲しいな(⑅´。•ᵕ•。`⑅)
えっ?
RZ-Rさん、予約入れたの?・・・なんてね(^_^;)
※ヤマハ発動機HPより。
ぼちぼち、帰りましょうか('_')
またいつかここでお会いしましょう(^_^)
夕方はNSRで街乗り・・・この時期、夕立って呼んで良いのかな?雨が降ってきそうだ(;O;)
さっさと帰りましょう('_')
それじゃまたね(^o^)/