東京オリンピックがいよいよ始まった(^o^)/
歴史的な日を迎えられて良かった(●^o^●)
しかし、開会式を見ていると、知らない国の多さと、小さな島国にも関わらず日本と言う国はなんだかんだ言っても素晴らしいんだな・・・と感じる(⑅´。•ᵕ•。`⑅)
さて、梅雨も明け、早朝チョイノリの季節が来た(^O^)
道路わきで、子供らが集まってラジオ体操している風景も「夏」+「早朝」ならではかな?(^_^;)
しかし、夏の朝は気持ちいい。
当たり前だけれど、日々暑いから余計に涼しさを感じられる。
路面温度も高く、いろいろと気にせずに走れることも嬉しい。
さぁ、本格的に日が昇る前に帰って、作業でもやるかな。
今年4月の車検準備時に掃除をやっていなかったエアークリーナエレメントでも掃除しようか。
前回は2019年9月に掃除した記録があるから、約2年前ぶりか・・・んっ?プラグ掃除は去年の6月にやってるけれど、なぜやらなかったんだろうか?(._.)←ちなみにサービスマニュアルでは6ヵ月毎と記載(-_-)
ところでこのGR7DAはエアークリーナーまでのアクセスの良さとと言うか、整備性の良さはバツグンだ。
①まずは、シートの固定ボルト×左右2本を取る←シートをめくりながら、長めの六角レンチで。
このとおり・・・イヤ、NSRだってボルト一本でシートくらいは取り外せるよ(-_-)
②タンクの固定ボルトを取り外し×2本。
その前に、自称「つっかえ棒」を準備する。
この後のモデルって、このつっかえ棒はどうなったんだろうか?(._.)
これを着ければ、もう楽勝だ。
タンクって、案外重くて落とせば目も当てられないし、外した後も置き場所にまぁまぁ困る。
と言うことで、ボルト4本でここまでたどり着ける(^O^)
あとは、ボックスのフタのネジ4本で取り外し完了。
ところで、デカイエアクリBOXのおかげで、タンクの半分以上はカバー状態。
でもヘルメットまでは入らないな空間かな(・_・;)
なので、容量のほとんどは後部の燃料ポンプ付近で稼いでるんだろうな。
話を戻して、エレメントはどれくらい汚れているかな?
NSRの湿式フィルターに比べれば、乾式フィルターの掃除なんて全く苦にならない・・・値段が高いけれど。
さてと、それでは裏返しにしてみよう。
ん・・・あんまり汚れていないな、良かった(._.)
ただ、よく見れば、枯れ草や・・・
虫の死がいなど・・・
よく考えれば、入って下さい・・・と言わんばかりの仕組みだから。
ただ、ダクトの途中に水抜き穴があったりと、日常使いのことは考えて設計してある。
けっこう繊維にからまっているから、手で抜き取ることは難しいかな?
さっさとエアーで掃除しよう。
よし!キレイになった。
走行距離にもよるけれど、これで次の車検までは行けるかな?
それじゃまたね(^o^)/