GSX-RときどきNSRところによりランエボ

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ランエボが帰ってきた・・・の巻

そう言えば、ご無沙汰のランエボ
実はまだまだ寒さが残る3月上旬、車検から帰宅後、しばらくしてエンジンが終わってしまった
 
通勤前の暖機運転中、庭先から聞こえる排気音が突然消えた・・・
 
原因は車検中、ついでに頼んだタイミングベルト交換における調整ミス(バルブとピストンが接触)
車屋さんが全面的に責任を認められてエンジンのオーバーホールを行うこととなった。
まぁね、整備士だって人間だからね・・・。
 
あれから、約5ヵ月間の長期入院へ
そして、お盆前に無事?に退院となったよ
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帰宅したOH後のエンジン・・・。
相変わらず、汚いな
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OHした痕跡は・・・いたるところの一度緩められたボルト類と写真の新品となったガスケット類。
ヘッド(4G63はよくオイル漏れするところね)とエキマニのガスケットを見るとよくわかるかな?
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ところで、この5ヵ月間いろんなことを経験と言うか、考えることが出来たな
お世話になった代車のワゴンR号。
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たまに家族の軽自動車には乗るものの、毎日乗っていると軽自動車の良さと悪さを実感することが出来た。
取り回しと燃費の良さ・すべてにおける軽さ・・・こりゃいい
運転の楽しさが無いこと・流行のあおり運転をよく受けること・・・つらい
しかし、ランエボよりぜんぜん内装は良いし、軽自動車も捨てがたいなぁ
最新型・高級車・外車・エコカー・旧車等々・・・世の中、完璧な車なんて存在しない。
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一応、ノンエアコンにて2千回転以下の1000kmならし運転は、車屋さんにて
実施済みなんだけれど(暑い中お疲れさまです)、しばらくは回さずにゆっくりと
 
相変わらずの燃費の悪さとすべての操作が重い・・・忘れかけてたこの感じだ。
しかし、アイドリングの静かさ+安定、滑らかに回るエンジンはオーバーホールの賜物だね。
 
今回の一件、個人的にはラッキーだと・・・
車屋の営業マンからこそっと教えてもらったが、OH費用は80万円+α(エンジンの脱着費用等)・・・腐ってもランエボかな?
ただ、エンジンは実質新品となったが、ボディ(塗装)と各部のキシミ音は20年選手と10万キロ・・・どうにもならんね
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