秋晴れの日が続いて、街中ではツーリング中のバイクとたくさんすれ違います(^O^) 今日は実家の納屋でランエボの部品探しです・・・ガサガサ・・・ありました(*_*) いつ買ったのかさえ分らないホコリだらけの状態ですが、新品未使用です(-_-;) デカくて車に乗るかわかりませんが、持ち帰ってそのうち交換しましょうか('_')
そう言えば、このシリーズの題名は間違っていました・・・正確には「MC21のエンジンはかかるけれど、吹け上がりが悪く、かつ、しばらくすると停止する不調を直そう」です・・・今さらですが(*_*; さて、前回までのあらすじ・・・キャブ整備→レギュレター交換→プラグ確認→イグニッションコイル交換→圧縮確認→チャンバー取り外し(チャンバー内に謎の液体が溜まっていた)・・・までやって来ました。 そんな中、PGMを疑ってみたらどう?と天の声が聞こえたところです(*_*;
ピンポーン!('ω') おっ!宅急便が届きましたよ(*_*) さぁ、やりましょうか('_')
はっきりといくらだったか覚えておりませんが、まぁまぁ・・・イヤ、けっこうな金額がしました(._.)
そうです・・・オーバーホールされたPGM-Ⅲです('_') しかし、こうやって詳しい方々が古い部品を整備して販売されていることは本当に助かります(*'ω'*) こんなサービスが無ければ、NSRなんてとても乗れるような車両ではありません・・・ありがとうございました(._.)
それで、届いたのは「CI605A」ですから1991年式用・・・MC21では2型です。 91年式と言えば、STDでは新色のシブい黒/銀カラーが出ました。
そうそう、SEが新規ラインアップ。
SPはペンタックスカラーでした。
エンジンオイルの給油経路が変わったりもしてました。 PGMもセッティングマップが変わったのでしょうか? ホンダもコツコツと進化させていたのがスゴイところです('_')
早速、交換のため、既存のモノを取り外します。 ちゃんと1990年式用の「CI605」です。 ここら辺はいじられていないノーマル車両のようです(*_*)
しかし、このカプラー・・・とにかく外れてくれません(*_*;
要らない写真ですが、新旧比較です。 ※左:OH品、右:もともと装着品
よし!交換完了(^_^.) これで直らない場合は迷宮入りです(*_*; それではキック! 写真はありませんが、おー!チェックランプすべて消灯、アイドリング安定、吹け上がり良好('ω')ノ ついに原因判明=修理完了です(*‘ω‘ *)
とは言え、一喜一憂している場合ではありません・・・整備はまだまだ通過点です(-_-) それじゃまたね(^^)/