つい先日、住んでる町にも春一番が吹いたそうだ
部屋のヒーターもすぐに設定温度まで達するようになったし、春の気配を感じるね
さてとFフォーク整備終了後、そのままの状態だったから戻し準備でも始めるかな
そう言えば、過去の日記の中でもチラホラ出てた数年前の地震転倒から割れていたカウルの補修でもやろう
傷だらけのかわいそうなカウルだ
今回、引っ付けるのは、右端にある本体に固定するボルト穴の部分だよ
このバージョンの取説はネットになかなか載って無いから、記念に
うー
以前、乗ってたランエボⅥも同じだったな
オークションに出てるヤツもだいたい割れてるし
早速、分解してみるか・・・完全に割れてる
しかし、汚いな
何とか固定しないと元の形状にならないから・・・養生テープでペタリ。
ふむふむ・・・キット内容。
①まずは、スポイトで液体を小さなボトルに移すけれど、使用する量のみだね
②ボトルにニードルを取り付ける。
③白い粉にポタリの落として・・・
④ニードルに引っ付く特性があるから、それを(ダマになったもの)を補修部分にポタリ・・・
※ボトルから液体を出すとニードルからダマが離れる感じ。
うわっぁ
ミスった・・・スゴイ量だ
表面張力のように山になってしもうた
しかし、すぐに硬化が始まったし、こりゃ剥ぐことは無理だ
もういいや←どっちみち、ボロだし。
このまま行こう!
とりあえず、5分もしないうちに固まったな
※取説では、室温(25℃)で5分と書いてあったけれど、現在の気温15℃くらいでも結構速く固まるな。
キーに戻して、組み立て完了。
なるほど・・・何となく特性とコツがつかめたかな
よし!本番だ
しかし、これも完璧に割れてるな
①まずは養生テープで固定しよう。
②割れ口にポタリと・・・
うわっぁまた量が・・・
まぁ見えない部分だから仕方ないことにしよう
③続いて、裏面も・・・
④同じく割れ口にポタリと・・・
んー・・・ちょっと垂れてしまったが目を伏せようかね
よし!
ここはボルトで力が加わる部分だから、一日様子を見てみようかな