そうか・・・もう?やっと?は人それぞれだけれど、1月も最終日となった(*_*)
天気も良くて、国道からは数か月ぶりにたくさんのバイク排気音が聞こえる(#^.^#)
しかし、今週はなんやかんやでバイクにゆっくりと時間が当てれなかったな(>_<)
せめて、先週から気になっていたMC28の床面に落ちていた謎の液体くらいは調べたい。
まずは軽く街乗りして、新たに漏らせて特定してみようか。
帰宅後、早速カウルを取り外してみる。
左側のカウルを外してみたのは、どれくらいぶりだろうか?
ほこっている・・・汚いな(;ω;*)
ん・・・漏れた跡は無いな。
やはり、猫の〇シッコだったんだろうかな。
しかし、チェーンオイルがべっとり飛散しているな。
せっかくカウルを外したんだから、来週あたりからちょこちょこやってみるかな←またそのうち掲載予定。
さて、バックステップを取り付けようの巻もいよいよ最終回となった。
いちおう取り付けは完了し、作動も問題無くて走行を楽しんで約1ヵ月と一週間後の話(;ω;*)
シフトの入り具合に問題は無かったけれど、タッチにみょうなガタツキを感じたため、点検を行った。
んー、バックスステップ本体(以下BS本体と表記)とシフトロッドの間隔がみょうにギリのような・・・(*_*)
少しさわってみる・・・
あー、ステップバーの締め付けナットが緩んでガタガタだ(>_<)
やはり、組み付けの際、締め付けが甘かったと言うことだ。
シフトアームを引っ張ってみると・・・
逆にシフトアームを押してみると・・・BS本体とシフトロッドが微妙に接触?
こんな状態となっていた(;ω;*)
早速、分解して締め付けしなおそう。
それとついでにBS本体とシフトロッドの隙間をもう少し広げる手直しをやろうかね(*^_^*)
ところでシフトアームの固定ボルトの頭は、日に日にボロボロとなってきた。
ボロボロとは、こんな感じ(;ω;*)
ちなみにBS本体とロッドが接触した形跡あり(*_*)
今回の手直しで追加購入した部品等は・・・
①BS本体とシフトロッドのクリアランス拡大用として、M6ボルト用の8mm厚のカラーとM6×30mmボルト。
ちなみに現在は5mm厚のカラーのため、直近上位の8mm厚へ変更。それに合せてボルトも25mmから30mmへ変更。
※交換履歴
カラー:【標準】装着無し→【一回目】5mm厚→【二回目】8mm厚
ボルト:【標準】M6×20mm→【一回目】M6×25mm→【二回目】M6×30mm
②ステップバーの増し締め用ソケット26mm
※手持ち品が行方不明となった←行方不明品はそのうちガレージの中から出てくるでしょう。
まずは増し締め作業から。
とっとと分解して・・・
このナットが諸悪の根源。
ついでにシャフトのグリスアップ。
ギュっと増し締めする
よし!完了。
次にBS本体とシフトロッドのクリアランス拡大。
まずは、ロッドが出来るだけ車体に対して並行となるように考えた結果、標準で取り付け指示があるカラーを撤去することにした。
ただし、何も入れない訳は・・・と言うことで付属していたSV系用のワッシャーに交換した。
※左=6ミリ平ワッシャー(SV400/650用)
右=カラー12mm×3mmカラー(GSX-R1000/750/600用)
交換完了。
最後にカラーを5mm厚から8mm厚へ交換する。
※写真は交換前。
※写真左から
ボルトM6×25mm(旧)、カラー5mm厚(旧)、カラー8mm厚(新)、ボルトM6×30mm(新)
8mm厚カラーとM6×30ボルトへ交換完了。
交換・増し締め作業が完了したため、車体へ戻し。
シフトロッドで高さ調整を行って・・・
よし!終わった(^0_0^)
改修後の状態。
BS本体とのクリアランスも余裕が出て、もし次にステップバーの締め付けが緩んでも接触することはなさそうだ。
また、シフトロッドも並行気味になった。
最後に一連のバックステップ交換で得られたこと・・・
※バックステップの良さはいろんな所で数多く語られているから置いといて。
①社外パーツと車両個体差は永遠のテーマかな?←もしご覧の方で今回使用したキットをGR7DAに装着される場合、手直し無しで装着できるかは疑問。
②キタコやPOSHの小物類(ボルト・カラーなど)は本当にありがたい。
③適宜、緩みなどを確認する必要あり。
それじゃまたね。