ラジエターキャップを点検・・・の巻

先週のエンジンオイル交換の際の続きネタだよ←またかよ

 

フルカウルなもので、なかなか日常点検を怠ってるなぁ

カウルはずしたついでに夏も来るし、ラジエターキャップを点検してみようか！

 

見るからに22歳だよ

 

点検方法について、諸先輩方のブログなどから学んでみたよ

本当はキャップテスターなるものを買えば理論的に消耗度合いを確認できるみたいだね←しかし、買っても次は22年後しか使わないからね

 

①パッキンの確認(破れ・変形など無いか？)

→んー・・・上側と下側ともへこんだ形がくっきりついてるし、少し緑のガビガビが付いてるな

 

②負圧弁の確認(持ち上げてスムーズに動くか？）

→んー・・・動くな

 

③加圧弁の確認(押してスムーズに動くか？）

→んー・・・動くな

 

んー・・・

以前、カウルはずした際にあんまり見ちゃいけない外観だったこともあって、新品を買ってたしそもそも22年前の部品だからね・・・

 

よし！交換しよ←1000円くらいの部品でケチケチするなよ

 

新品を見てみよう！

新旧同じ、デンソー製・弁圧1.1ｋｇ

 

裏側

 

ついでに比較・・・

 

交換完了・・・

 

ラジエターキャップ交換でここまで引っぱるな・・・ってね

 

古いキャップは22年間お疲れ様でした・・・これでしばらくいいな

 

えっ？！ところでホースもヤバくねぇか？って・・・イエス