いよいよ週間天気予報から晴れマークが消え去りました(._.) 沖縄は梅雨明けしたそうですが、こちらでは本格的な梅雨スタートかな?( ;∀;)
さて、前回に引き続きです('_') 今回はインシュレーターの装着準備を行いましょう←最近は同じような写真、かつ、進捗ダラダラ・・・ですが(*_*; まずは、浮のような「チャンバーCOMPインレット」と言う部品を再利用しますので、取り外してみましょう。
この部品、MC16や18はわかりませんが、MC28には存在していません。 ウワサでは、これが無い方がレスポンスUPするとか・・・(*_*;←ただし、MC28のインシュレーターを使用する必要あり。 ところがMC28には、エアクリとキャブを接続するコネクティングチューブに「レゾネーター」と言う、良く似た部品があったりします(*_*)←MC21には無し。 何なんでしょうか?
中をのぞいてみましょう・・・その名の通りチャンバーと言うだけあって空洞でした。シリンダーへ入る直前の混合気を何かしているんでしょう(*_*;
ずいぶん接続バンド(クランプ)もガビガビになっております。
この際だからと磨いてみました('_') うち一個はまぁまぁピカチュウ・・・イヤ、ピカピカになりました(*_*;
まぁまぁ高い(800円くらい?)ので、ガビガビの一個のみ交換するべく購入しました・・・が、新品なのに中古感満載の艶消しが出てきました(-_-) 製造過程でこうなるんでしょうね。 ※左:新品、右:旧品
そのチャンバーとインシュレーターの接続部ですが、多少、ガビガビ感が出ていました(*_*)
ネット上でもなかなか見当たらない、そんな角度からの写真を記念に載せておきましょうか('_') 切り欠きされていて、混合気が入りやすいような形状です。
さらに別角度から見ると、何の工夫も無い単なる筒状です。
続いて、インシュレーターバンドです。 うち一個はガビガビ感が出てきていました。
磨くと、キレイになりました(^'^) ただ、うち一個のビスがナメかかっていたため、交換することにしました。 結構、奥まった場所にあり、ある程度締め付けるまではバンド自体が空回りするのでこうなりやすいと思います。
これで安心です('_') 左:旧品、右:新品
よし、今回はここまで(*_*; 次回はリードバルブとインシュレーターの新旧比較と行きましょうか(*_*) それじゃまたね(^^)/