世の中、お盆です('_') 明け方、少しは涼しく感じるのは気のせいでしょうか?('ω') 夏と言えば、スイカしかないでしょう(-_-)←かき氷やそうめんもあります(*_*; スーパーで見かけたスーパーなスイカ・・・名前も価格もインパクトありの約6,000円(-_-;) 北海道でもスイカがあったのか・・・ブランド化されているんでしょう(._.)
もちろん財布の紐も緩むお盆です(-.-) 買いま・・・イヤ、買えませんでした(-_-;) 素直にいただき物のスイカを食べましょう・・・ウマい(^^♪
さて、スイカ特集は終わりまして、作業に入りましょうか(*_*; 毎度ですが、キャブ装着前に周辺整備を進めます・・・今回はチョーク関係の整備を('_') まずもってこのMC21、へんなと言うか本来メットホルダーがある場所にチョークレバーが移設されていました(._.)←ヘルメットホルダーはいずこへ? しかも、その位置でチョークを引ける角度に曲げられてました。
適正な場所に戻しても、ステーは曲げ治せないと判断して、ヤフオクで一式を購入('_') 比較すると・・・結構な角度に曲げられていたことが伺えます(._.) ※左:ヤフオク購入品、右:装着品
裏面もチェックしましょう。 んー、リブも変形しておりこれは元の角度に戻せません(._.) ※上段:ヤフオク購入品、下段:装着品
早速、ヤフオク品からステーを抽出するため、分解します。 レバー中央のビス一本を緩めれば外れました。
ステーとボディとはビス2本でつながっておりますが、せっかくなのでこのまま利用しましょう(*_*) なるほど、地図記号で言う工場のような形状の板が、スプリングになっていて圧をかけているんですね('_')
チョークレバーに関して、車体の保管状態が顕著に出てくる部品ではないかと思います。 この車両のもともとの装着品、まだなんとか許せるレベルです。 艶無し・ザラザラ・変色していると露天保管ではないかと・・・NSRを購入検討中の方は見てみるとおもしろいかもです。 また、プラスチック製なので塗装ではなかなか出せない質感ですから、ヤフオクで状態がいいヤツは即買いしましょう。 ※左:ヤフオク品、右:装着品
ワイヤーに関して、変な場所にあったため端にクセが付いており交換します。 今回、車両にアクセントを付けたいので、社外の青色(T2レーシング製)にしてみました。
せっかくですから、純正と比較してみましょうか('ω') おー!さすが。純正品はワイヤーに樹脂コーティングがされてます。
とは言え、時代は栗山ジャパン・・・イヤ、社外はメイドインジャパン(*_*;
オシャレに型式名入り・・・へぇー、MC18と共通品なんですね('_')
装着前にしっかり給油します。
とりあえず、サンコイチ品(※)が完成しました。 ※最下段:装着品レバー+ヤフオクステー+新品ワイヤー
それでは車体へ取り付けますが、塗装したステーを準備します。
うっ(*_*; レバーとステーをつなぐ、ナットを買い忘れておりました。 こんな時は、錆びまくりのガビガビ品を再利用しましょう(._.)
これで単体での作業は完了しました('_')
車体へは、まぁまぁ取り付けしにくいですナウ(*_*;
念願でもありました本来の場所へと帰りました('ω')
よし!今回はここまで(*_*; そろそろ、いよいよキャブ装着前の準備も終わりました・・・かな? それじゃまたね(^^)/