GSX-RときどきNSRところによりランエボ

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MC21のカウルステーを修理しよう①・・・の巻

おっ!庭先で見つけたツクシ・・・春が待ち遠しいです(*'ω'*)                                   やっと、今月で町内会の役も終了するし、少しは忙しさから抜け出せるかな(^^;)

 

さて、キャブは予備の方を整備する方針が決定し、部品到着まで小休憩中(*_*;               そんな中、キャブと変わらぬくらいに気になることが・・・(-_-;)                         過去にも写真を出したような気がしますが、あきらかに終わってそうなカウルステー(._.)                                                   

 

そもそも、①サビまくってる、②なぜかチョークレバーが無理やり装着されている、③ハーネス固定バンドは朽ち果ててどこかへ、④ヘルメットホルダーが無く、装着部は強引に曲げられている・・・いいところ全くなしのステー(-_-)                                               これは一刻も早く、どうにかしないと・・・

 

早速、じっくり眺めてみましょうか(@_@)                                  フレーム(アルミ)とステー(鉄)が一体化しているような気が・・・(-.-)

 

ところで、ヘルメットホルダーは使用しないので取り外した・・・としても、なぜステーをわざわざ丁寧に明後日の未来の方向を向けたのかが疑問だ(-_-)                                       うわっ・・・すごいなサビが・・・こんなパーツが愛車に装着されていると考えただけで具合が悪くなる( ;∀;)

 

では、まずは外しましょう・・・六角の4mmか(*_*)                            何だか嫌な予感が・・・おりゃー、あっ!やっぱり舐めました(*_*;                              固いというか、一体化しているのでもう外せないのでは?(-_-;)

 

うわぁ・・・どうしましょう(._.)                                                                 あと、このステーはリアスタンドスイッチのハーネス固定も兼ねているので脱出準備。                               しかし、ここも差し込み部分が外れない・・・サビで膨張してる模様だ(-_-)                                               もうこのステーは捨てる以外に選択肢は無いので、バギッ!と切断。

 

うわぁ・・・カプラーの端子は青サビが発生中。

 

メス側も同様だ(._.)

 

いずれにしても、コイツを外さないといけない。

 

よし!マル秘作戦(マイナスドライバーで叩き出す)で何とか分離成功('ω')

 

抜いた後のカプラーも気持ち広がってるような気が・・・(*_*;

 

さぁ、どうやって六角ボルトを外そうか・・・少し考えてみるとするか(-_-)                       それじゃまたね(^^)/