GSX-RときどきNSRところによりランエボ

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MC21のオイルポンプホースを交換しよう・・・の巻

まだ梅雨明けしていませんがいよいよ真夏日っぽさが出てきました・・・が、冬よりも全然過ごしやすい日々です('ω')ノ

 

さて、前回に引き続き、キャブ装着前に周辺整備を進めて行きましょう(*_*)                         今回は2ストの生命線オイルポンプのホースを交換します('_')                                 異常がない箇所は必要以上に触らない方針ですが、あまりにも汚くかわいそうなMC21です・・・少しは労わってあげましょうか('ω')

 

ポンプ自体もスーパー汚いですが、ちゃんとオイルは供給されております・・・よしよし('_')

 

早速準備します・・・ホース固定クリップはいつ切れて良いようなガビガビ感があります(*_*;

 

ピカピカの新品へ('ω')

 

新旧比較・・・外してみますと、まっ茶色+もう原型に復帰しないあたり、かなりの月日を耐え忍んできた証拠です(._.)

 

今回ホースは社外の透明を使用します・・・おっ!ちゃんと機能している・・・ことを実感する目的です・・・イヤ、でした(*_*;

 

常時オイルが満たされていないと気持ちが悪いため、既存ホースを外さずに長さを合わせてカット←キャブとオイルポンプの位置関係上、左右で長さが違います。           

 

もちろん、強制的にホース内にオイルを注入する、こしゃくな手段を用いて交換します。                                                                                       オイルはMC28で使用中の純正エンジンオイル(GR2)を借用します。

 

ここでこのMC21の三大不思議のひとつとなるものを発見しました(*_*;                                                        オイルの注入作業中、以前、あふれ出しだミッションオイルとGR2が酷似していることを発見したではありませんか・・・(-_-;)                                                                                       前オーナーさん、もしかして入れちゃった?

 

まぁミッションオイルはそのうち交換するとして・・・ところで試し乗りした際にミッション壊れてないかな・・・(-_-)                                                     さぁ、気を取り直して、オイル注入('_')

 

交換作業中ナウ(*_*)

 

おー、無事に配管内はオイルで満たされています。                                                   スケルトン=見える化・・・っていいな('ω')

 

しかし・・・何だか根本が緩いです(*_*;                                        やはりそこは社外品、ピッタリと行く径では無さそうです。                                   走行中に外れなければ良いのですが、振動バリバリの2ストです(._.)

 

悩んでいるそこにはMC28用に買っていた純正ホースがありました(-_-;)

 

早速、旧品に合わせてカットします(-_-;)                                                                                  案外、まともだと思っていた旧品もまぁまぁカチカチです(._.)                                                                                                              ※上段:旧品、下段:新品

 

今度こそ、無事に交換完了(^^♪

 

よし!今回はここまで(*_*;                                             次回もガンガン、周辺整備を進めます(*_*;                              それじゃまたね(^^)/