MC21のインシュレーターとリードバルブを確認しよう④・・・の巻

平日の雨がウソのように週末はありがたい晴れの天気です(^'^)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大通りからは「フォーン！」バイクが行きかう音(^^♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

しかし、塗装作業に明け暮れてしまい、せっかくの天気にもかかわらず乗らず仕舞に・・・(._.)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

さて、前回に引き続き、インシュレーターとリードバルブの新旧比較を('ω')ノ　　　　　うわー(*_*)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やっぱり新品が何よりだ・・・早速まずは増し締めでも(*_*;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リードバルブのみ交換もありですが、至る所が錆びまくりのこの車両です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　少しでもまともなパーツを取り付けてあげましょうか・・・('_')　　　　　　　　　　

1990年式だから33年目・・・いつも外気に触れている箇所ではないためか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ガビガビにサビている訳ではないです(*_*)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※左：新品、右：旧品

樹脂部品は変色のみで、ヒビ・割れは無しです。

黒い樹脂の塗布など、製法に変化は無いみたいです('_')

内部の補強材のような部分も異常は無さそうです('_')

それでは旧品よ・・・あまり酷使されてはいなかったようだが長年お疲れ様でした(._.)

続いて、インシュレーターです('_')

何と言っても、ゴムのツヤツヤ感が異なります(*_*)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※上：旧品、下：新品

裏面へ・・・旧品に特に割れ・欠けは無いようです('_')　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※左：旧品、右：新品

続いて、上部へ(*_*)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　長年、チャンバーインレット固定のため、バンド(クランプ)で締め付けられていたせいもあって、変形しているくらいでしょうか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※上：旧品、下：新品

びよーん・・・とやっても、割れなどは無し。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　保管状態が良かったのか？悪かったのか？よくわかりませんが(*_*;

チャンバーインレットを取り付けてみましょう・・・向きと差し込み深さがあるので注意です(*_*)

ふむふむ・・・内側から見るとこんな感じになっております(*_*)

おっと、エンジン本体との接続ボルトも新調しました(*_*)

たかがボルトですが、新品は気持ちいいです(*'ω'*)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　全8本(長4本＋短4本)ですが、短4本のうち１本は異なる部品が装着されていたようです←一番左端。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※上：旧品、下：新品