梅雨真っ盛りの週末となった(-"-)
沖縄は梅雨明けしたそうだが、静岡では大きな被害もあったようで日本全国予断を許さない時期となった。
さて、先週、街乗り準備中にNSRのブレーキランプがつきっぱなしとなる不具合が発覚( ;∀;)
過去、GSX-Rでも発生したけれど、その際はフロントのブレーキスイッチ不良→交換で難を逃れたが・・・(*_*)
今回もその手の故障・・・であって欲しい・・・そう疑おう。
ハーネス断線とかレベルの高いような故障はイヤだなぁ(*_*;
と言うことで、前後どちらか断定するため、フロント側のスイッチを外して、リアが点灯するか見てみるか。
まずはフロントを分解・・・
ブレーキスイッチの取り外し完了。
カチカチ・・・スイッチ自体は元気よさそうだ。
早速、ここでリアペダルを踏む・・・変わらずつきっぱなし・・・と言うことはリヤ側のスイッチが故障かな?(._.)
次にリヤスイッチを遮断(カプラー外し)させるためにシートカウルを取り外し・・・
ちなみに、GSX-Rはシートが装着された状態でもカプラー取り外しが可能なのだが、そこら辺は各社・各車種によって様々なようだ。
ずいぶん久しぶりにシートカウルを外したが、内部はホコリだらけ。
今思えば、ちゃんと掃除すれば良かった・・・しかし、近々ブレーキ関係のオーバーホールを行う予定だからその時にやるか('ω')ノ
ところですみませんが、カプラーを取り外した状態の写真を撮り忘れました(-_-;)
シートカウルを装着した状態では、点検開口から見るしかない←たぶんこの配線だろう。
【追伸20210711】
すみません、上の写真は間違いでした(;ω;*)
写真ありました(-_-)
ブレーキスイッチのカプラーはこれです(*_*)
早速、ブレーキペダルを踏んでみるが、ん…これでもつきっぱなしか(-"-)
前後スイッチが同時に故障する確率は低いだろうから、こりゃ迷宮入りしそうだ( ;∀;)
ん?
ちょっとリアスイッチの調整ネジをひねってみるか?
所詮、プラスチック製のアジャスターだから、ネジ山が馬鹿になりやすい=緩みやすい可能性があるし。
おっ!
調整してみたら、消えた(^'^)
良かったー(^^♪←最初からこれをやれば、ここまでの作業は全く要らなかった(-"-)
と言うことは、今回の原因は、乗っているうちにしだいに緩んできて、常時スイッチON状態になっていたものか・・・(._.)
要因としては、スイッチのプラスチックネジが緩みやすくなって来たのか?
それともチャンバーボディとバックステップがギリギリの位置関係にあるから、伝わってきた振動で緩んできたのか?
ぼちぼち、リアスイッチの新品交換(or油圧スイッチ化)とバックステップの位置変更を行う必要があるのかもしれない('_')
ドノーマルで乗っていれば、恐らく今回のような不具合は発生しなかったのかもしれない。
とは言っても、自分が理想とする形に近づけて、楽しく乗ることも必要なことだ。
それゆえに適宜、点検も必要と言うことかな?
それじゃまたね(^^)/