GSX-RときどきNSRところによりランエボ

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MC21のカウルステーを修理しよう②・・・の巻

全国ニュースでは、桜の開花や春一番など春の到来を告げるニュースが盛りだくさんですが、まだまだ朝晩は冷え込みます(._.)                                  とは言っても、日中はたくさんのバイクを見かけて嬉しくなります(*'ω'*)


                                       今週末は仕事のため、またまた整備がはかどらない(._.)                             コツコツやれることからやりましょう。                          さて、前回に引き続き、錆びまくりステーが外れない事態が発生( ;∀;)                正確には、取り付け用の六角ボルトがなめてしまいました(-_-;)

 

いろいろと調べた結果、買いました(*_*;                               しかも、標準装備のビットでは+ネジしか対応していないため、オプションの六角4mm用ビットも併せて購入('_')

 

ふむふむ・・・オプションのビットを本体の先端に装着するわけか(*_*)

 

ちなみに六角レンチと比較すると・・・一回り大きい星型の六角形状となっています。                                                           ※左側:ビット、右側:六角レンチ(4mm)

 

カチャーン!                                              おー、なるほど・・・あとは本体のお尻をガンガン叩けば、回転する仕組みか('_')                                           よし!頼んだぞ(*_*)

 

ジェネレーターカバーがあるため、垂直に入らない点が気になりますが、カバーが傷つかぬよう養生テープを貼って、準備完了('ω')ノ

 

それでは・・・おりゃー!(*_*;                                             うぉー!ナイス!取れましたよ(´・ω・)                                 ありがとう、アネックスのネジとりインパクト(._.)

 

しかし、このサビはひどいな(-_-)                               取り付けボルトのネジ穴はしっかりとビットの形状に変わってます。

 

そうだ!ステーは捨てるとして、フレームはどうかな?                        うわっ・・・汚いな・・・粉末がこびりついてるよ(*_*;                               えっ?粉末ってなんだい?しかも穴開いてない?

 

とりあえず、粉末を除去(._.)                                      こ、こ、これはアルミ粉末のようだ(-_-)

 

粉末除去後の状態・・・良かったよ(?)                                       フレームに穴は開いてない(*_*;


少し錆を除去してみるか・・・ゴシゴシ(-.-)                                        まぁ、ここら辺で勘弁してやるか(-_-;)                                       粉末化によって、少々くぼみが出来ているが仕方ない(*_*;

 

よし、今回はここまで(*_*;                                           早速、肝心のステーをオークションなどで探してみるか(._.)                             それじゃまたね(^^)/