GSX-RときどきNSRところによりランエボ

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NSRのフロントフォークを整備しよう⑧・・・の巻

9月に入り、朝晩ずいぶんと過ごしやすくなってきたな(*_*)                          しかし、なんだかデカい台風が来てるな(-_-;)                               おかげで今週末はハッキリしない天気・・・早朝チョイノリは中止だった(._.)

 

さて、前回はフォークオイルの注油まで完了。今回は油面調整とインナーダンパー(右)の組付けと行きましょうか('_')                                              コイツも久しぶりの登場・・・費用対効果の少ない一派だ(*_*;

 

MC28は、STD/SE/SPに限らず、油面は145mmとなっている。                      ※写真は、撮影角度の問題で148mmくらいになってます。

 

これを使って、フォークの中へ適当に入れたオイルを抜き出す。

 

ぬぅおー!( ;∀;)                                             しまったー!フォークが倒れたよ(-_-;)←カメラ片手作業のデメリット(*_*;

 

おかげで貴重なインナーパイプに傷が入ってしまった( ;∀;)

 

さぁ、時間は戻らない・・・気を取り直して(*_*;                                         スプリングを投入しよう・・・巻きが小さい方を下にする。

 

うっ・・・いつの間にか、調整ラベルも無くなってる( ;∀;)                          もうボロボロになってきた感があるなぁ・・・ラベルはいずこへ(-_-)

 

このスプリングカラーは、表裏があるので注意しながら組み立て('_')                 ※右側の丸みをおびていない面取りされている方が、カラーを挟んで上下ともに外側を向く。

 

こんな感じで(*_*)

 

そして、C形のシートでスプリングをおさえ付ける。

 

ダンパーのOリングは、分解ごとに交換となっている。

 

もうオイルでベトベトなので、日頃出番の少ない工具を活用する(*_*;

 

新旧比較・・・左側が新品、右側が旧品。                                     そう言われれば、何だか広がっている気がする程度かな(-_-)

 

同じく、キャップボルトのOリングも分解ごとに交換となっている。

 

新旧比較・・・左側が新品、右側が旧品。                                     これもそうだな・・・言われてそんな気がする程度かな(-.-)

 

そしてキャップボルトを手でクルクル押し込んで行く。

 

プリロードアジャスターを最弱の位置(8段目)に調整する。                        ちなみにメーカー出荷時は上から4段目となっている。

 

最後にインナーチューブを持ち上げ、キャップボルトにねじ込んだら完了(*_*)

 

ふぅー(*_*;                                                何とか右側は完了(*´ω`)

 

次は左側だけれど、今回はここまで(*_*;                                  それじゃまたね(^^)/