おいおい12月ももう半ばか・・・さすが師走だ(・_・;)
いよいよ来週から日中の気温も一桁台へ突入し、本格的な冬の到来のよう。
しかし、秋を見つけて思わず見とれてしまう(*^_^*)
そんな中、今年ももうチョイノリコースは最後になるかな・・・無事に1年間たくさん楽しませてもらった感謝の気持ちで走ろうかな。
さすがに寒くて曇天の朝・・・雨の予報もあって、行きに見かけたバイクは1台(;ω;*)
しかし釣り人は相変わらず多い。何が釣れているんだろうか?
今年は、RZ-Rさんをはじめたくさんのライダーの方々とここで出会って話すことができた(*^_^*)
ただ、長梅雨や台風の影響もあって、昨年よりも登頂回数が少なかったのは間違いない。
バイクの整備計画に関して、年頭考えていたものの内、どれだけ実行出来たかな?
なんやかんやバタバタで・・・心残りは、MC28は手つかずのまま。
来年こそは優先的にやりましょう。
さて、バックステップ交換記録に・・・今回はシフト側の取り付けから。
まずはノーマルの取り外しから。
しかし、GR7DAに限ったことかわからないけれど、メーカーが考えに考え抜いたものだから当然だが、ノーマルは絶妙な位置だ。
無意識でもスタンド(カカトでフック←赤丸のヤツ)がけり出しやすい場所に取り付けられたりして、走行中の操作性と停止時の扱いやすさを両立させている・・・と思う。
ところで、最近、何をやるにしてもシフトリンクを外す必要があって・・・
もうボルトの頭がヤバい状態になってきた。
前置きが長くなった・・・さっさと取り外そう(・_・;)
次に取り付け。
唯一、グリスアップが必要となる箇所を組み立てる。
こんな部品構成になっている。
シャフトへ塗り塗り・・・
シャフトをペダルに通して・・・
本当にウェーブしているウェーブワッシャーもグリスアップ・・・
こんな感じに・・・
締め付け完了。
シフトロッド側も本締めする。
車体側とのクリアランスを確保するため、GSX-Rシリーズには3mm厚のカラーを取り付けるように指示されている(SVシリーズは平ワッシャー)が、後々これもサヨナラすることに・・・(*_*)
本体への装着前に両者で記念撮影を。
ノーマルもアルミをふんだんに使用し、ガードも別体式で作り込まれてるな。
ステップが無いとスッキリだ。
もちろん、こんなチャンスを生かして増し締めしないと。
本体への取り付けは付属のボルトとカラーで行う。
SUS製のボルト(ボタンキャップ)はM8×25mm、アルミ製のカラーはΦ22×10mm厚。
しかし、これらも後々サヨナラすることに・・・(*_*)
さっさと取付けよう(・_・;)
取り付け後、ベストな位置に調整・・・
よし!シフト側は装着完了。
説明どおり、35mm後退・25mm上昇。
足が短いこともあって、もう10mmづつプラスしても・・・しかしいい感じになった。
ちなみにノーマル(ブレーキ側)との位置関係はこんな感じに。
次回は問題だらけだったブレーキ側の装着に行こう。
それじゃまたね(^O^)