GSX-RときどきNSRところによりランエボ

ご覧いただきましてありがとうございます。バイクとの出会い・バイクがある環境に感謝しつつ、人生を楽しみましょう・・・なんてね^_^

GSX-Rの乗り納めと始動不調の調査・・・の巻

せっかくの年末年始のお休みですから、ゆっくりとしたいところ?すべきところ?ですが、家族からこき使われながらの大掃除と戦う日々です(*_*;                          さて、今年は走行距離が100kmも乗ったかわからないくらいのGSX-Rは乗り納めが必要です・・・街乗りですが(*_*)                                                                             ちなみに大晦日は雨予報のため、前日に強行しました(-_-)                                          と、その前にエンジンがあったまると再始動が困難な不調を抱えているため、調査する目的で買いました('_')

 

ジャンプスターターです(´・ω・)                                                                どうも想像するには不調の原因は電気系統だと・・・(._.)                             冷間時は力強いものの、温間始動時は電圧が弱いと言うか(*_*;                                  レギュレター?イグニッションコイル?ジェネレーター?

 

ふむふむ・・・電源ON→ケーブルをつなぐ→ブーストスイッチON→車体(バッテリー)へ接続→セルを回す('_')

 

と言うことで、いつものコースを・・・走りは好調です(^'^)

 

本当は出先でエンジンを停止させる予定でしたが、大掃除の途中ですから最悪押して帰る暇はないため、自宅で再現試験を実施(-_-;)                                                     エンジン停止してタバコを一服・・・よし、再始動!                             少し弱い感じでキュルキュル・・・キュルキュル・・・よし!?エンジンがかからない不調が再発した!


関係ありませんが、エンジン温度はアッチアッチの83.7℃(*_*;

 

バッテリー電圧を測定した結果12.48V・・・弱いなぁ(._.)                                               ちなみに現バッテリー(スーパーナット)は、2022年5月中旬に新品交換(1年7ヵ月経過)→その時旧バッテリー電圧は12.66V、予備充電済みの新品バッテリー電圧は13.40V。                                                   その前の交換は2019年12月末(2年5ヵ月経過)で、旧バッテリー(スーパーナット)の電圧は12.72Vで用済み。                                                     これまでの経過からすれば、もう交換時期です・・・ね(-_-)

 

さぁ!早速、出番が来ましたよ(*_*;

 

ちなみに再始動時の水温は77℃・・・もちろん、スターターへ未接続のため、セルは回りますがエンジンは始動しません。

 

準備OK!                                                                                うわー、ヘッドライトがまぶしいくらいメチャクチャ明るい(@_@;)←写真ありませんが。

 

力強く、キュル・・・ブォーン!

 

アイドリング時の電圧は13.72V。                                                 


アクセルを数回あおった後に電圧測定、13.94V。

 

時折、14V台へ。                                                     ※カメラで手が離せないため写真撮影できませんでしたが、アクセルを4千回転くらい固定で14の前半台の電圧。


(。´・ω・)ん?単にバッテリーが弱ってるだけじゃね?                                 イヤ、電圧を測ったか記憶は浅いですが、1年くらい前にも同じ症状が出ましたよ・・・(-_-;)                                                          所詮、舶来品バッテリーだからハズレを引いたんじゃね?                          イヤ、ジャンプスターターを積んでいれば怖い物無しですから、もう少し様子をみましょうか・・・(*_*;


それじゃまたね(^^)/

 

MC21のリアブレーキを整備しよう②・・・の巻

クリスマスになりました・・・と、同時にもう一週間で今年も終わります('_')

 

そう言えば、今週は雪が積もりました(´・ω・)←北海道や東北の方々からすれば赤ちゃんレベルです(*_*;                                          

 

さて、前回キャリパーを取り外しましたので早速分解しましょう('ω')                                  たかがリアブレーキですが、車体の姿勢をあまり変えずに減速できるとても便利なものです。

 

うわぁ・・・(._.)                                             一瞬、なぜ泥水が?と思うくらい、過去イチのフルードが出てきました(-_-;)

 

ブラケットを分離しました。                                           接続しているボルトもグリースが無くなって、カピバラの温泉見てみたい・・・(*_*;

 

イヤ、カピカピになっています(*_*)

 

ブラケットのシムはサビが付着してます。                                          取り付け部は何か蓄積してガビガビです(*_*;

 

キャリパーを見てみましょう(@_@)                                           クモの巣を発見しました・・・けっこう動いていなかったのかな(-_-;)                                   ピストンもガビってます。                                            写真中央のパッドスプリングは、確か廃盤だったと思います。

 

ブレーキパッドは片減りも無くまだまだ厚み十分です・・・洗って磨いて再利用です(*_*;

 

シムは表面がボロボロです。                                            写真右側のシムの上にもう1枚中途半端なシムが付いてますが、これも確か廃盤だったと思います。                                                             ヤマハのHPでは、シムの役割として「振動低減と断熱のために圧力板とブレーキピストンの間に挟む部品。シムを必要としない車種もある。」・・・と紹介されてます。                                 あっても無くても、どっちでも良いんでしょう・・・ね(*_*;

 

パッドは純正でした。

 

パッドピンは表面ガビガビで滑りが悪そうなので交換です。

 

ブリーダーもだいぶガビってます。

 

続いて、スリーブです。                                                      キャリーパーとブラケットの接続ボルトが入ります。                                     キャリパーがスライドする部分なのでガビガビになると引きずるらしいです。                   本来はグリースがたっぷりある場所ですが・・・

 

スリーブもゴムも、まだ部品が出ますので交換しておきましょうか('_')

 

最後にピストンです。                                             パッドとの接触面ですが、一部でサビがしつこく固着してます。

 

抜いてみましょうか・・・('_')                                            外部に露出している所と、キレイにラインが出てます(*_*;                                               

 

汚いフルードに浸かっていたことが伺えます。

 

ちょっとボケてますが、GSX-Rの時に比べればぜんぜんキレイです(*_*)                    さすがニッシン?

 

拭き取ると、ウ〇コ系の汚れがついてました(-_-;)

 

無条件交換のシールを外します・・・

 

さいわい、汚れてますが固着していない・・・溝もキレイです。                                                    GSX-Rの時は鬼詰まりだったことを思い出しました(-_-;)


よし!ダラダラ長くなりましたが今回はここまで(*_*;                                              次回は、塗装?マスターの分解?とにかく何でも良いので進めましょうか(*_*)                   それじゃまたね(^^)/


 

MC21のリアブレーキを整備しよう①・・・の巻

今日は初雪も降り、いよいよ冬らしい天候になって来ました(._.)                                 そう言えば年賀状も作らないと・・・そろそろ、いい加減にこの習慣もやめたいものです(*_*;

 

さて、前回ハブの分解が終わり、リアブレーキの整備を開始しましょう(*_*)                                                                                           まずはキャリパーの取り外し前に現況を確認します。

 

なるほど・・・片押し1ポッドです。                                                    我が家のバイクで言えば、MC28が片押し2ポッド、GSX-Rが両押し2ポッド・・・色んな種類があるものです('_')                                  ところでサビでガビガビ感が満載ですから、パッド以外の部品は全面交換します(*_*;

 

マスターシリンダーです。                                                中古購入時から社外バックステップが装着されていますが、コネクターとホースが接触したりと、何だか窮屈な感じです・・・(-_-)                                          リザーブタンク間ホースも、ホースバンドで締め付けられてます。                              マスターの内部部品、ブレーキホースもメッシュへ交換します。                                       

 

へぇー・・・ブレーキホースは明後日の方向に行かないよう目立たない箇所でスイングアームに固定されていたんですね(*_*)

 

ブレーキフルードでも抜いてみますか・・・リザーブタンクを開けるのが楽しみでなりません(._.)

 

予定どおり色は仕方ありませんが、フルードはずいぶんと少量です・・・(._.)                             フルード液に耐え切れず、タンクも丸みをおびて変形しているようです。                                 タンク関係は全面交換します。

 

ブレーキフルードはずっと少量だったんでしょう・・・ダイヤフラムは引っ張られて変形してます。

 

ブレーキフルードを抜きましたので、早速、ホースとキャリパーを分離します。

 

うわぁ、ホース内の残党が噴き出しました(*_*;

 

取り外し完了。                                        この変色具合、古さを助長しまくってます・・・自家塗装することに決めました(._.)

 

錆は気持ちもヤレてきます・・・(._.)                 

 

あーあ、キャリパーブラケットも表面塗装と言うか、メッキが剥げてます(._.)                                         中古で程度がいいヤツを探しましょうか('_')

 

よし!今回はここまで(*_*;                                                   次回はキャリパーを分解して行きましょうか(´・ω・)                              それじゃまたね(^^)/

 

MC28で遠乗りしよう・・・の巻

12月も半ばになりました('_')                                         まだまだやり残しがたくさんありますので、あと半月ですが精一杯頑張る所存でございます(*_*;                                                     早速ですが、ひょんなことで知り合ったY氏との遠乗りに備えて少し整備を行いました('_')                                                  本来であればオールマイティーGSX-Rの出番なのですが、エンジンが温まったら発生するエンジン始動不良修理がまだ手付かずのため、ここはMC28の出番です(-_-;)                                                                   現在整備中のMC21が完成した暁には遠乗りの計画がありますので、NSRで遠乗りするとどうなるのかちょうどよいデータ取りの機会です('_')                  

そのうちブログにアップしますが、MC28のポディションが悪化の一途をたどっておりますので、まずはガッチリとしたポディションを作るため、ニーグリップパッドを取り付けます。                                                                       もちろん、ストンプグリップ製をチョイスします。

 

NSR250R用なんてものはラインアップされていませんので、別車種用でチャレンジしてみます(-_-)                                                         選択したのはNSRの親戚にあたるCBR600RR用です・・・本当に大丈夫か(._.)                                                最大の長手方向の寸法は、約320mm。


縦方向では、約160mmです。                                        ちなみに「ボルケーノ」と言う種類と言うかパターンになります。

 

まずはシリコンオフで清掃を。


キュッキュッ・・・と磨きます。

 

写真は左側ですが、適当に位置合わせして貼り付けます。

 

曲線状のタンクに分厚いゴム板を貼るわけですから、スマホの保護フィルムのようにキレイに気泡は抜けません。                                                   イボイノシシ・・・イヤ、イボイボの形状がボルケーノ=火山のようになっています。

 

念のため、標高を計測してみます・・・

 

標高2mmチョイくらいです(*_*)

 

貼り付け完了です('ω')                                                                     やはりホンダと言う親は同じ、CBRは同じ血を引く親戚です・・・何となく形状は合ってます(*_*;

 

続いてチェーン掃除と注油です。                                             今回チェーンオイルは、ベルハンマーを塗布します。

                                              しかし、ずいぶんとプレート表面に錆がチラホラして来ました(._.)

 

シュー・・・と塗り塗り(*_*)

 

最後に先日のミッションオイル交換時に行方不明となったボルトの取り付けです。                                              自宅の部品庫に予備がありました。

 

現在、メーカー欠品中のようです。                                            特殊な形状で、市販部品で代替え出来そうにありません。                                  MC21も紛失していますので困りました・・・(._.)

 

そうでした・・・ナットがありません(-_-;)                                                  自宅にあった市販のナットとワッシャーを流用します。

 

こんな感じになります。                                                   厳密に言うとアッパーカウルとインナーカウルを接続する部品です。

 

市販のナットは7番と言う、変な規格のナットです。                                           スパナを持ち歩かないと旅先で外したい場合は大変な目に合いそうです。

 

旅先は佐賀県呼子町・・・キレイな海がある静かな港町です。

 

もちろん名物のイカ刺しをいただきました(´・ω・)

 

さて、Y氏の愛車はハーレーのFLSTなんじゃらです(*_*;←ハーレーのことはよくわからずに申し訳ありません(._.)                                             何と言っても、圧倒的な存在感と迫力ある排気音です。                                         NSRなんてオモチャに見えてしまいますが、「バイク」とひとくくりに言っても、メーカー・車種・排気量・カテゴリー等々、改めて幅の広さを実感させられます。

 

おっ!キャブのファンネルに付いてる放電ナットを発見(@_@)                               ガチで調子が良くなるそうです(*_*;                                              このバイクの場合、アイドリングが安定するそうです(^'^)

 

さずがハーレーダビッドソン・・・海辺でも街中でも絵になります。

 

それではまたいつかどこかでお会いしましょう('ω')ノ                                またご一緒できる日を楽しみに。


さて今回の遠乗りで得られたこと・・・                                            ①アクセル開けっ放しで右ひじがやられました(-_-)                                        ②前傾姿勢を和らげるべく、体制を整えるためのニーグリップのし過ぎで両足(ふくらはぎ)がつりました(-_-)                                                               ③まぁまぁ薄いシートで、お尻が4つに割れました(-_-) 

それじゃまたね(^^)/                                                                  

 

MC21のリアフランジのオイルシールとベアリングを抜き取ろう・・・の巻

いよいよ12月になりました('_')                                            今週は仕事で熊本へ(*_*)

 

駅前のイルミネーションは一足早くクリスマスです(*'ω'*)

 

帰りのホームで、今日の仕事を終えたと思われる新幹線をじっくり眺めてみます(@_@;)                                      ドアの外枠は+のビス止めなんですね('_')                                       しかし、真横に伸びる汚れは時速260kmの証なんでしょう(^^ゞ

 

おっ!                                                                    点検口と思われる箇所のボルトには、しっかりと合いマーク・・・さすがです('_')

 

さて、引き続きMC21の整備を始めましょう('ω')ノ

今回はリアホイールのフランジのベアリングとオイルシールを取り外します(*_*)

 

なるほど・・・カラー→オイルシール→ベアリングで構成されているんですね('_')

 

経年劣化で塗装がボロボロです・・・あとあと、自家塗装しましょう(*_*)

 

まずはカラーですが、圧入されておりベアリングプーラーで取り外します。                           ここでは20mmが必要です。

 

取り外し中、ナウ(*_*)

 

カコっ!外れました。

 

お次は、オイルシールです。                                      オイルシール取り外し工具が売ってありますが、ありませんのでマイナスドライバーで(*_*;                                                          本当は、あて木なんか敷いた方がフランジに傷が入らないのでしょうけれど。

 

やはりどことなく、くたびれています。                                            ※表面

 

※裏面

 

しかし、ちゃんとゴミの侵入を防ぐ役割を担ってくれてました。                             派手さは無い部品ですが、オイルシールは大事です('ω')

 

そして今回のオーラス、ベアリングです。                                             汚れはありますが、損傷は見当たりません。

 

裏面もまぁまぁキレイな感じです・・・絶対にメーター戻しや交換などが無い低走行車だと信じたいところです(-_-)

 

ここでは22mmが必要でした。                                                      ベアリングプーラーのセットによっては、入っている物と無い物があるので購入時には要注意です('_')

 

取り外し中、ナウ('ω')                                               ここもプーラーの足に敷物を入れた方が、フランジに傷なんか入りにくいのでしょうけれど・・・(*_*;

 

よし!完了('ω')ノ                                             本当はベアリングのシールを外しグリースの状態がどうなっているのか?などなど、中の状態を見てみたいのですが時間がありませんので・・・(._.)


次回はリアブレーキキャリパーを見てみましょうか(@_@)                             それじゃまたね(^^)/

 

 

MC28のバッテリーとミッションオイルを交換しよう・・・の巻

朝晩こそ冷え込むものの、日中はまだまだ心地良い気温です('ω')                                              夜の街路樹は黒と黄のコントラストで、タイガースの優勝を祝・・・イヤ、鮮やかです(*_*;

 

今週は昼食ちゃんぽん連続記録がストップする事態になりました(´・ω・)                                                それでも4日中2日間はしっかりと抑えました(-_-)                          

 

ストップした理由は、同僚がもういい加減にして欲しい旨の弱音を吐いたためです(-_-)←ごめんね、同僚N氏(._.)

 

さて、ずいぶん久しぶりに登場のMC28です(*_*)

 

とにかく久しぶりに乗ろうと思ったところ、MC28特有のキーをONにしたら「カチッ・カチッ・・・」の音と共にメーター表示しない+サイドスタンドランプ点滅(._.)                                         バッテリー上がりです(-_-;)

 

前回の交換記録では2021年2月中旬頃ですから、約2年9ヵ月間頑張ってくれました('_')                                                                                   あんまり乗る機会が無い中、なかなか優秀だと思います。                              最終電圧は11.66V・・・ありがとうございました(._.)

 

早速、バッテリーを購入しました。

 

本体の他、ターミナルBTとNT+取説付属です。

 

箱出しの電圧は、12.73Vです。                                                まずは初期充電を行いましょう。

 

初期充電中ナウ(*_*)                                                                      ※充電中は14.59V。

 

小休憩の時間です・・・GSユアサのバッテリーは製造年月日が記載されてます。                                      今回のバッテリーは、約9ヵ月間どこかの倉庫で眠っていたのでしょう。                                 ※左:旧品=2020年5月14日製造                                                        ※右:新品=2023年2月22日製造                                                                 


そうしているうちに充電完了です('ω')                                       ※初期充電完了時:13.66V

 

車のバッテリーのようにパッと見て交換時期がわかるようオイル用シールを使って達筆な字で書いてみました(*_*;

 

無事に復活しました('_')

 

ミッションオイル交換のため、街乗りして来ました('ω')                                やっぱりバイクは最高です(*'ω'*)

 

帰宅後、オイルが柔らかいうちに抜き取りましょう。                                    おやっ?キャップを開けたとたん、漏れ出しました(*_*;                                        透明な色なので不調では無さそうですが、前回入れすぎ+リアスタンドで前傾姿勢のためでしょうか?

 

前回交換の記録では、バッテリー交換と同じタイミングの2021年2月中旬ごろに実施しており、2年9ヵ月ぶりです。                                               メーカー推奨(取説やサービスマニュアル記載)は2年ごとになっております。                   しかし、まだまだ色はキレイでした(*_*;

 

ドレンパッキンは交換します。                                                  まだまだ使えそうですが、旧品は表面の銅色が消えかけてます。                                   ※左:新品、右:旧品

 

ドレンボルトは使いまわします。

 

今回使用するオイルは、ヤッコのギアオイル(10W-30)です。                                       ちなみに前回はホンダG4(0W-30)でした。                                          前者が約3000円/ℓ、後者が約2000円/ℓですが、この差がどう出るのか楽しみです(*_*)                                                                                         イヤ、ギア専用オイルとエンジンオイル流用の差がどうか?・・・です。

 

と言っても、4ストエンジンオイルのような飴色です。

 

今回はレベルゲージ確認では無く、計量して投入します。                     

 

サービスマニュアルでは、0.7ℓです(全量交換時は0.8ℓ)。

 

0.7ℓを投入完了です。                                                    キャップのネジ山ギリギリのところまで来ました。

 

日が沈むのが早いですね・・・もうすっかり辺りは暗くなりました。                                    おかげで愛用のボロカメラもピントを合わせきれず・・・(._.)                       おやっ?カウルのネジが無くなってミドルカウル付けれないな・・・(-_-;)

 

今回はダラダラと長くなり失礼しました(._.)                                                            それじゃまたね(^^)/

 

 

MC21のリア周りを見てみよう・・・の巻

今週は平日5日間の昼食がオールちゃんぽんと言う、はなはだしい行動・・・イヤ、偉業を成し遂げました(´・ω・)

 

どれもとても美味しかった・・・好きなものを食べれることは幸せです('ω')ノ

 

あっ・・・全部撮ってなかった(*_*;


さて、前回なんとかエンジンの不調が直って、今回から次のステージへ進みます('_')                                                                                           まずはリア周りから行きましょう・・・まずは状況を観察してみます(*_*)                                あーあー、フロント側ですが、ホイールは終わってます(._.)                                                          マグホイール特有のミミズ錆+巣穴ボコボコ(-_-)                                    前オーナーもタッチアップして進行を遅らせようとしたのでしょうが・・・どうしましょうか(-_-;)                            


リア側も同様・・・これはトーシローの私では無理なようです(._.)                           直らない場合は中古を探すほかないかな。                                     チェーンは油っけ無しのガビガビ・・・もちろん交換です。

 

ホイールを外してみました・・・ハブは塗装が荒れてガビガビなため、自家塗装しましょうか。

 

スプロケは山はまだまだ大丈夫ですが、変な錆がまん延してますし、チェーンと併せて交換しましょう。                                            

 

もちろん、ベアリングやオイルシール、ダンパーゴム、ボルトは無条件で交換です。

 

アクスルシャフトは、フロント側は使用感が少なくキレイですが、リアは写真で見るより深めのサビが発生中です。                                                         ※上段:フロント用、下段:リア用

 

油っけ無しのカラカラ状態・・・交換しようかな(._.)

 

キャリパーは、黒系色がグレー系色に変色し、とてもボロさを感じさせます。                        塗装しましょう・・・ピストンやシール関係もダメです。

 

チェーンアジャスターのボルトなんて、スイングアームと一体化してます。

 

ギィギィギィー・・・イヤな金属音を鳴り響かせながら外れました(._.)                                                   もう無条件交換します(-_-)

 

と、相当保管状態が悪かったようで、それなりの部品交換が必要になって来ました・・・イヤ、これはほんの始まりに過ぎなかったのです(-_-)                                          それじゃまたね(^^)/