GSX-RときどきNSRところによりランエボ

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MC21のチャンバーを修理しよう①・・・の巻

今週は仕事の関係で人間らしい生活が送れない一週間でした( ;∀;)                                                    ちょうど三寒四温の季節です・・・仕事も寒さもガマンの時期ですネ(._.)                                 そんな時は、土産でもらった美味しいものでもつまんでホッコリしましょう('ω')

 

さて、前回、パイプクリーナーでチャンバーを掃除したものの、パイプクリーナーの強力さに負けて穴が開きました(-_-;)←水酸化ナトリウムをなめてはいけません(._.)                                     まぁ、ここの内部は錆が進行し、遅かれ早かれいずれ穴が開く運命だった・・・と言うことであきらめましょう(*_*;                          幸い、カウルを装着すれば、目立たない箇所でありましたし・・・(._.)

 

それでは、気を取り直して、早速修理しましょうか(*_*)                                      修理内容は、とにかく穴を埋めます。                                           ホームセンターにあるマフラー用パテも有りですが、ここではより強力なヤツで対応します(^^ゞ

 

サンプル付きでわかりやすいですね('ω')                                                       いろんな素材と相性が良く、耐熱性も高くて、カッチカチになって削って整形できるのが特徴にようです(*_*)

 

ふむふむ・・・主剤(左)と硬化剤(右)を混ぜ合わせれば硬化が進むようです。                        イメージとしては、「モルタル」と「ごはんですよ!」・・・でしょうか(*_*;

 

なんだか嬉しい、混ぜ合わせ用の道具も付属しています。

 

たぶん技術系の方が作られたと思われるかなり専門的な内容の取説です。                                       読んでいると頭が痛くなりました(-_-;)

 

配合はかなり精密な感じですよ。                                               しかし、良いですね、開発者の顏が見えるような商品は(^^ゞ

 

なるほど、とにかく主剤と硬化剤は10:1の割合にすれば良いんですね。                  あとは、どれくらいの量を作るかです・・・('_')

 

まずは、塗布量を確定させるために塗りたい面積を出してみます・・・少し余裕を持った箇所を補強します(*_*;


うわぁ、けっこう上まで来てますよ(-_-;)

 

曲面のため、紙を使って・・・

 

厚みを1mmとして・・・たぶんこれで良いかな(-_-;)

 

余計な場所にはみ出して、見苦しくないようにしてみます(*_*;

 

耐水ペーパーで足付けします。                                        けっこう、まぁまぁ穴開いてますよ(._.)

 

ちゃんと、穴をふさいでくれるでしょうか?                                                        今は良いけれど、使っているうちにポロっと剥げないでしょうか?                     心配ですが、ここは開発された技術者を信じるしかないです(._.)

 

次回は塗布作業をしましょうか(^'^)                                           それじゃまたね(^^)/