今日は昨夜からけっこうな雨が続きます(._.) 昨日、街乗りだけでもやっていて良かったです(*_*)
さて、前回に引き続き、今回はフロートの油面高さを調整しましょう('ω')ノ まずはサービスマニュアルでは、「メインジェット部で油面高さを測定」とあり、規定値は13mmとなっています('_') ※撮影角度の関係で折れ曲がった線(黄色)になっておりますが、実際は直線です。
それではやってみましょう('ω') 鋼定規では、12.5~13mmぐらいです('_')←撮影角度の関係でズレたように写ってます。 おっ!ラッキー!成分無調整牛乳は値段が高いけれど美味しいよ(*_*;・・・イヤ、無調整でこのまま行きましょうか?
待て!ここは勉強のため、より正確に測定しましょう・・・と言うことで、専用のゲージを調達(*_*) いろんなメーカーから発売されていますが、素人のくせしてホンダ製をチョイスしました(´・ω・) 急ぎのため、オークションで購入したものの7,000円・・・焼き鳥屋さんでは、焼酎のボトルを入れることが可能な価格となっております・・・高いなぁ(-_-)
さずが高額なだけあって、ガタツキも何もありません。
ふむふむ・・・あーなるほど、絵と写真で理解する(-_-;)
おー、往年の名車かな?もちろんNSRなんて存在すらしていないナウ(-_-) これはいつごろ製造されたゲージかな(-.-)
気を取り直して、早速、13mmに設定して測定開始(*_*) まずは右側から・・・ギリギリゲージに当たる程度(13mm無いくらい?)なのでOKとします。
次に左側・・・少々当たり過ぎの感じ(13mmチョイ超え?)ですが、OKとしましょうか・・・。
と言うことで、専用ゲージを買うまでも無かったような気がしますが、それはそれでそう言うことだったことにしましょう・・・(*_*; さて、いよいよフロートを閉じて終了となります。 ビスはガビガビだったため、新品に交換します。 ※上段:旧品、下段:新品
取り付け中。
よし!完了('_') ※エアクリーナー側
※エンジン側
さぁ!エンジンに取り付けて、キック一発!気持ちよく復活!・・・しないことをこの時は知るよしも無かった・・・続く(-_-;)
それじゃまたね(^^)/