GSX-RときどきNSRところによりランエボ

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MC21のキャブ整備⑪・・・巻

今日は昨夜からけっこうな雨が続きます(._.)                                                  昨日、街乗りだけでもやっていて良かったです(*_*)

 

さて、前回に引き続き、今回はフロートの油面高さを調整しましょう('ω')ノ                                                         まずはサービスマニュアルでは、「メインジェット部で油面高さを測定」とあり、規定値は13mmとなっています('_')                                                 ※撮影角度の関係で折れ曲がった線(黄色)になっておりますが、実際は直線です。                                          

 

それではやってみましょう('ω')                                                     鋼定規では、12.5~13mmぐらいです('_')←撮影角度の関係でズレたように写ってます。                                                        おっ!ラッキー!成分無調整牛乳は値段が高いけれど美味しいよ(*_*;・・・イヤ、無調整でこのまま行きましょうか?               

 

待て!ここは勉強のため、より正確に測定しましょう・・・と言うことで、専用のゲージを調達(*_*)                                                               いろんなメーカーから発売されていますが、素人のくせしてホンダ製をチョイスしました(´・ω・)                                                                      急ぎのため、オークションで購入したものの7,000円・・・焼き鳥屋さんでは、焼酎のボトルを入れることが可能な価格となっております・・・高いなぁ(-_-)

 

さずが高額なだけあって、ガタツキも何もありません。

 

ふむふむ・・・あーなるほど、絵と写真で理解する(-_-;)


おー、往年の名車かな?もちろんNSRなんて存在すらしていないナウ(-_-)                これはいつごろ製造されたゲージかな(-.-)


気を取り直して、早速、13mmに設定して測定開始(*_*)                                            まずは右側から・・・ギリギリゲージに当たる程度(13mm無いくらい?)なのでOKとします。

 

次に左側・・・少々当たり過ぎの感じ(13mmチョイ超え?)ですが、OKとしましょうか・・・。


と言うことで、専用ゲージを買うまでも無かったような気がしますが、それはそれでそう言うことだったことにしましょう・・・(*_*;                                 さて、いよいよフロートを閉じて終了となります。                                                               ビスはガビガビだったため、新品に交換します。                                                ※上段:旧品、下段:新品

 

取り付け中。

 

よし!完了('_')                                                ※エアクリーナー側

 

※エンジン側


さぁ!エンジンに取り付けて、キック一発!気持ちよく復活!・・・しないことをこの時は知るよしも無かった・・・続く(-_-;)

それじゃまたね(^^)/