いいかげんに梅雨は明けないかな?
今日も土砂災害・洪水警報が出てる・・・。
そろそろ明けないと、あと2週間後くらいにはお盆が来るよ・・・。
さて、古新聞になるけれど、写真整理で出てきたんで記録のために記そうかな。
去年(2019年)11月27日にCP9Aのバッテリーを交換したよ。
本当に去年の冬は、このほか、GR7DA、家族の車・・・とバッテリー交換祭りだったな。
交換に至ったのは、セルの回りが方(音)が明らかに鈍かったから。
今回は既存と同じくパナソニックのカオスへ交換。
このブルーがイイね。暗いエンジンルームへのちょっとしたアクセントにもなる。
ところでカオスって名前の意味がわからないからネットで検索してみようかな・・・んっ?無秩序、大混乱・・・調べなかったことにしとこうかね(Caosとchaos・・・スペルが違うからたぶん何かの造語だろうけど)。
何の話かわからなくなったけれど、現在のサイズは「55B19L」。
確か標準は「44B20L」だったかな?
ずいぶん昔、まだCP9Aが現役に近かった頃、カー用品店で店員さんから「えっ?サイズ間違ってないっすか?普通車にしては小さいっすよ・・・」って言われた記憶があるな。
確かに軽自動車でも40Bや44Bだったりするしね。
そんなこんなで進化するサイズは、今回「60B19L」へ←特価で55Bより安かったような記憶が。
ちなみに交換してから今日まで半年以上経つけれど、60Bでも特に問題ないな。
これ以上の容量だと寸法が24Lになるから、幅が広くて載らないかな?イヤ、そもそも発電機がバッテリー容量に対して不足するかな?
ところでカオスには、目視でバッテリーの状態を確認できる「インジケータ」が付いてるけれど、良くわからないね。
一見すると、真ん中が赤で周囲に青がある感じなんで「良好」っぽいけれど、セルの回りが悪い。
一方、新品の方は、完璧な状態のはずだが、表示は旧とあんまり変わらないような・・・。
あと、新型は外観がちょいと変化してる。
※側面:旧=右、新=左
※上面:旧=右、新=左
さてと、旧の電圧を測定してみるかね。
えっ!まだまだ行けそうな数字のような・・・。
ちなみに車内の電圧計でも見てみるか・・・
うっ・・・12.3Vくらいかな?なんだろうかねこの差は。
次に交換後の新の電圧でも見てみるかね。
ん・・・旧とあんまり変化が無いな・・・安物テスターだから精度が低いだけかな?
車内の電圧計はどうかな?
ん・・・12.5Vくらいか。
確か、電圧計は、灰皿付近のイグニッションスイッチ常時電源に割り込ませたと思うが、やっぱりバッテリーターミナルから取らないとダメなのかな?
ところで、メモリーバックアップ電源を使わなかったため、コンピューターの記憶が飛んだみたいで、交換前の調子(アイドリング)へ戻るのにしばらく時間を要したな。
ただ、ネットで調べてみると、ちゃんとした三菱ランサー用の学習方法があるようだけれど、結局試さないままだった・・・。
本当に大丈夫かは数年後の次回バッテリー交換時の楽しみとしておこうか。
※アイドリング10分(通常)→エンジン停止15~20秒→アイドリング10分(エアコン全開・窓全開)→エンジン停止15~20秒・・・・をもう1回繰り返し。
車はほぼ毎日使うものだから、バイクのようにコツコツとなかなかいじれない。
しかし雨風にさらされながらも、大した故障もせずに良く頑張ってくれるもんだ。
連休中は、洗車とワックスでもしてあげようかね。
それじゃまたね。