早速ですが、どうでもいい話の時間です(*_*; 市販されているNSR250R用のバックステップの多く?イヤ、ほとんど?イヤ、私が調べた中では、MC21(90~93)とMC28(94~)で別商品となっていました(*_*) なぜでしょうか? 調べてみます。 ※写真は、MC21用フェイズ社製のブラケット(左側)
それでは、諸事情により左側だけしか持っていないまっぴんのMC28用と並べてみましょうか('_') (。´・ω・)ん? 何だか、長さが違います。 ※上段:MC28用フェイズ社製のブラケット(左側) ※下段:MC21用 〃
えっ?重ねてみてよ・・・ってですか?(-_-;) わかりました(*_*; あー、あたま一つ分違います。
そうなんです・・・答えは、スイングアームの形状の違いに合わせてあるようです。 ちなみにMC28はプロアームのため、ブラケットを短くないと接触するんです。 ※写真のようにプロアームは円を描いたような形状のため、MC21用の長いブラケットではプロアームの頂点と接触します。 ※なお、私のMC28は、バックステップに移動ブラケットを装着しており、それなりに隙間が生まれてますが、本当はまぁまぁギリギリとなります。
逆を言えば、MC21にMC28用のバックステップは装着可能となりますが・・・。 ただ、今回の実証比較はフェイズ社製に限ったものであって、他社製では一概には言えないことにご留意ください(短いブラケットを使用したMC21用など)。 以上、余談でした(._.)
しかし、このつまらない比較があとに生じた問題の伏線になるとは予想できなかったのである・・・続く(-_-;) それじゃまたね(^^)/