GSX-RときどきNSRところによりランエボ

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MC21のエンジンがかからない②・・・の巻

いよいよ今日から10月に突入・・・秋が本番です(^'^)                                               ところで週末は仕事で酒飲み・・・(-_-;)

 

そして、今年初のサンマをいただきました('ω')                                        さすがにウマイです(^^ゞ                         

 

さて、前回レギュレターを交換しても、異常に全く変化は見られなかったため、次なる手としてコイツを点検してみました・・・と、その前にプラグを見てみます(._.)                                    ボケていて良く見えませんが、しっかりとガソリンで濡れています。

 

やはり点火系と言えばコイツ=イグニッションコイルです(*_*)

 

早速コネクター(ターミナル)に触れてみると、折れてる?                                 よし!ここが原因だったのか!の意気込みます(*_*;

 

カバーを外してみましょう・・・おやっ?                                          残念、正常でした(-_-;)

 

サービスマニュアルに沿って、点検してみます・・・一次側と呼ばれる側のコネクター間を測定('_')                                                                                  標準値:0.1~0.3Ωに対して、0.0Ω・・・これはどうなんでしょう(*_*; 


続いて、緑色したコネクターとプラグキャップ間の測定です。                                  標準値:5.0~11.0KΩに対して、8.31KΩ・・・範囲内か(._.)                                  本当はもう一つ、プラグキャップを外した状態で同じ測定を行うよう記載されてますが、故障予防としてそもそも交換予定でしたから交換作業を行うことにしました('_')                                                 

 

ちなみに写真は上側シリンダー用のものです(*_*)                                         ※右側のコイル本体は共有ですが、左側のキャップが上下で異なります。

 

(。´・ω・)ん?                                                   取説みたいな紙が同封されてます・・・ふむふむ・・・(*_*)

 

よし!交換完了・・・エンジン始動!                                        あれっ・・・不調の症状に変わりはありませんでした(*_*;

 

はたまたどうしましょうか・・・困りましたね(._.)                                                       それじゃまたね(^^)/