天気予報どおりに今朝から雪・・・もう、とにかく寒い(-_-;)
まだ12月だが、気持ちとしては早く春が来ないかな(*_*;
今日はちょいとお出かけのため、バイクには一切触れず生活のリズムが狂ってしまった(._.)
ただ、近所の食堂からの出前で大好物のちゃんぽんを食べることが出来たのが唯一の救いだ(-_-)
そう言えば無事にNSRの次期装着タイヤが届いた(*^^*)
いろいろ考えたのだが、最終的にはコイツとなった('_')
さて、プロと現在同じタイヤを装着されている以外の方で、この写真でメーカーと銘柄を当てられた方はかなりの方です(^^;)
ビンボー・・・うっ(*_*;
イヤ、ピンポーン!
そうです、正解はダンロップスポーツマックスα-13SP(H)・・・です('ω')ノ
この手のハイグリップタイヤを選定した理由は、年間2,000キロも走行しない中で、スリップサインが訪れる前にカチカチタイヤになるから。
ネットでは、製造から時間経過とともに・・・性能の変化無し、3年間・5年間・10年間で変化・・・等などありますけれど。
本当はRZさんおススメのブリジストンにしたかったのだが、そこはさすがに世界のブリジストン・・・価格が高い( ;∀;)
送料など含めていたら、あと5千円くらい高かったかな(-_-;)
と、言ってもGSX-Rのタイヤ代に比べればかわいいもんです(^^;)←約2万円くらいは安いかな。
ネットで「中型バイクも大型バイクも、車検代以外、維持費はそう変わらない・・・」と見かけるが、正確には「車種や装着パーツによっては、」を文章の最前列に付ける必要があるかな?(@_@)
人生初のダンロップはどんな感じかな?
まずは爪で押してみる・・・現在、NSRもGSX-Rにも装着しているピレリと比較してみると、ピレリの方が柔らかいこととトレッド面の厚みが薄いような感じがする。
また、ダンロップの方が、腰がある・・・と言うかタイヤ全体が硬い気が。
この爪痕の消え方が、断然ピレリが早い。
今は冬だから一概に言えないけれど、ダンロップは消え去るまで倍くらい時間がかかってるような。
次に溝の深さを測ってみる。
フロント側から。
スリップサインの箇所で、約3~4mm程度。
スリップサイン以外の箇所で、約4~5mm程度。
次にリア側。
スリップサインの箇所で、約4~5mm程度。
スリップサイン以外の箇所で、約5~6mm程度。
いずれにしても、ピレリよりも全体で約1mm程度づつ深いような感じだ(*_*)
その分、持ちがいいのかな?
いずれにしても、どんな感じなのか楽しみだ・・・と言っても装着できるのは年明けかな(._.)
【メモ】
製造時期(フロント):2021年31週[8月第一週ごろ]
製造時期(リア):2021年22週[6月第一週ごろ]
それじゃまたね(^^)/