世の中、3連休だったね(#^.^#)
しかし、あのウイルスは本当に困ったんもんだ(>_<)
シャンシャンの故郷の経済は停滞・・・日本向けの輸出量は減る。
農産物は国産が見直しされる、石油価格は下がったり・・・。
外出しない→観光地・お店の来客減る→経済も停滞・・・連鎖や依存ってもんはすごい。
何が何だかわからないけれど、早く終息しないかな。
さて、久しぶりにブレーキOHの続きを。
前回はとりあえず、キャリパー本体の分解清掃まで完了だったかな。
さて今回は、ずいぶん塗装も痛んでるし、簡単だけれど塗り直しでもするかね。
まずは#2000の耐水ペーパーで表面をザラッと研ぐ。
財政難のため、いつもの3兄弟で済まそうかね(-_-;)
高級特性スペシャル専用塗装ブース(世間では段ボールと言うらしい)に入れて、まずはシリコンオフで汚れを流す。
今回ネジ類なんかは交換の予定だから、たいへんなネジ穴なんかのマスキングは、そのまま突っ込んでやるか。
次はプライマーをふって下準備だ。
もちろん塗るときは特性ブース内でね。
そして最後の仕上げに艶消しブラックで。
薄塗りを3回くらい重ねて完了だ。
反対側も完了。下手だけれど、妥協も大切だ。
あと大切なのは、前回(Fキャリパー時)、手もキレイに塗った経験から手袋を着用。
塗装は念のため、丸一週間乾かそう。
その時間を利用して、マスター関係のOHの準備をしようかね。
まずは取り外し。
ホースもメッシュに交換するから併せて撤去。
漏れては無いけれど、Rブレーキまわりは一新しよう。
スズキの工場を旅立って20数年間、たいへんお疲れさまでした。
ちなみにこだわる人には残念だけれど、調べたら純正ホース(フロントも)は廃盤だったよ。
マスターも取り外しが完了!
さてと、気になるタンクの痛みだけれど。
表面はガビガビにひび割れているね・・・それよりも上面の反り(変形)が気になる。
ついでに透かしてみる・・・すごいなブレーキオイルって結構な攻撃性があるんだ。
スッキリとなったところで・・・
購入時から気になっていたRサスタンクのツヤなし・点錆び。
やっと手が入るようになったんで、これみよがしにRサスのタンクを磨く。
やっぱりサス本体を取り外さないと、これ以上は無理だ。
今回はここまで。
次回はマスターの分解清掃だね。
それじゃまたね(^O^)