日中の猛暑を横目に、早朝の山道はさすがに寒いとまでは行きませんが「冷やっ」と感じるようになりました(*_*) しかし、すがすがしい青空です(*´ω`*)
おっ!久しぶりにRZ250さんの愛車を拝見です(*'ω'*) やはり、ネット上に溢れる「RZ350復活」の怪情報の行方が気にりますよ('_') 先月でしたか?カワサキの「2ストエンジン」の特許、そして欧州YAMAHAの件、いずれにしてもワクワクですね(*´ω`*)
さて、かぶり気味の症状のようですが、2スト乗りにとっては避けて通れないところ(-_-;) プラグを取り外すRZ250さんの姿を見ながら、GPZ900さん曰く「昔、峠でこんな光景ありましたよね('ω')」と懐かしむ。
8番なんですね('_')
結果、RZ250さんの手慣れた作業で交換となりました(*_*) 左シリンダーが焼けてない感じです。 ※写真左:右シリンダー、写真右:左シリンダー
そうでしたね、Rサス交換後、初めてでしたよ。 YSS製をチョイスされてまして、もう別物の車種では?と言うくらいの変化を感じられたそうです。 イイですね・・・私もRサス欲しいなぁ(-_-;)
今日のメンバーで、個人的にその車両のカッコいいと思うカットです(@_@)
まずは前出のRZ・・・当時からRZと言えばやはりこのクロスでしょうか(*´ω`*)
次にGROMです('ω')ノ
何と言っても125と思えない顔と倒立フォーク(*´ω`*) 可愛らしさと堂々感・・・人気車種の秘訣はここかな?
最後に魅力あふれるGPZ900R('ω')ノ いったい君は何系に属するの?と言いたくなる、無国籍感がたまりませんよ(^^♪
まずは、只者では無い感を醸し出すFCR(*´ω`*)
そして、もうこのフロントカウルと言うか面構えは代名詞でしょう(*´ω`*)
(。´・ω・)ん? 「フォーン・・・ガルル・・・」遠くから響く4ストサウンド・・・ここは鈴鹿?
おっ!Z1000さんの新たな相棒('ω')ノ そう今年の8耐で最上段の表彰台に立った・・・
CBR1000RR-RSPの登場です('ω')ノ
それでは早速、普段なかなかネットなどだけでは見ることが出来ない細かい箇所を拝見しましょうよ(@_@) ちなみにRR-Rは2020年に発売開始され、当該車両はマイチェンされた2022年モデルですよ。そうそう懐かしの900RRカラーがラインアップされた時です。
早速、エクステリアから。 スゴイですよ、中央のどでかいダクトとサイドの3枚ウイング・・・もう只者では無い。
200/50ZR17のタイヤが速さを物語ってます。 ちなみに300万超えですし、スゴく旋回力が高いマシンなので、Z1000のように両端ドロドロになる走りはもうやらないそうですよ(-_-;)
ブレンボを生かすため、マジカルレーシング製ブレーキ導風板で制動力を強化。
ノーマルでオーリンズ製電子制御サスを装備。
もちろん後もオーリンズですよ。
路面追従性やトラクションを向上させるオーバーサスペンションを装着。
ゴツイ、スイングアームです。 某雑誌のテストでは4速で300kmに達したそうですから、これくらい強靭な足じゃないと・・・
ホイールは、何気にENKEI製なんですね。
純正でアクラポですか・・・しかしこれまた良い音するんですね。
この2022年モデルでエキパイの取り回しが変更されたそうです。 CBRでは伝統の排気デバイスを装着。 +αマル秘チューン済み。
MotoGPやスーパーバイクで実績のあるイギリスの老舗GBRレーシング製のエンジンプロテクターを装着。
レース経験者のZ1000さん、こう言ったワイヤリングは癖なんでしょうね。
ホンダと言えば、TSRこと、ホンダワールド製でしょう。
ここには大型のオイルクーラーが占領中です。
バックステップはTSR製。
ノーマルでもオートシフター装着ですが、さすがに社外品となるとクイック感が全く異なる(向上)そうです。
炊き立ての白米にはふりかけ「ご飯の友」ですが、レーサーレプリカには「ストンプグリップ」が大事な友ですよ(-_-)
フェンダーレス化でレーサー本来の姿に。 Z1000さんの伝統、ナンバープレートの固定はにこちゃんにお任せ(-_-;)
形状がカッコよすぎるRフェンダーはマジカルレーシング製。
フェンダー内のステッカーチューンは、Z1000さんの伝統ですよ(*_*;
そうそう、このエアバルブ・・・純正だそうですよ(-_-;) さずがホンダのフラッグシップ、本気なんですね。
またがらせてもらったのですが、重心が高いせいか、サイドスタンドを払って垂直にする時、201kgの車体にも拘わらずスッとした軽さを感じました。 サーキットだけではない、峠道も似合います。 Z1000さん、王道のトリコカラーじゃ・・・ってことで漆黒カラーを選択。 しかしこのカラーだからこそ、ゴールド系のパーツが映えるんですよ。
愛車MC21と記念撮影。 1990年当時、約30年後にこんなモンスターマシンが存在するってホンダは想像していたでしょうか? しかしCBR1000RR-Rの祖先、CBR900RR(SC28)は1992年に登場。構想・開発期間などを考慮すれば、2ストの終焉と大排気量化は必然なことだったのかもしれない。
ちまたでは小排気量化がトレンドになったり、冒頭のRZ復活のうわさだったり、歴史は繰り返すのでしょうか?そして、歴史は私たちバイカーにどんな答えを準備しているのでしょうか?
それじゃまたね(^^)/