GSX-RときどきNSRところによりランエボ

ご覧いただきましてありがとうございます。バイクとの出会い・バイクがある環境に感謝しつつ、人生を楽しみましょう・・・なんてね^_^

MC21のフロントスプロケットを交換しよう③・・・の巻

毎日、アツアツアツアツ(._.)                                                                    暑い時こそ、温かいものを・・・アツアツのフライパンで焼いた赤ウインナー('_')                                                  宇宙人?イヤ、失礼な・・・タコですよ(*_*;                                             しかし、見た目以上にウマい(*´ω`)                                                                                                


今朝は早朝チョイノリへ('ω')                                                さすがこの標高になると全然気温が低いことを実感できます・・・バイクは(^^♪

 

おやっ?                                                                             あっ!ZZR1100さんですよ(^'^)                                    おひさしぶりです(._.)                                                 

 

お変わりなくて良かったです('ω')                                                                   しかし、いつもキレイですね(*‘ω‘ *)                                            そうですか・・・10万キロまでもうちょいですね(^^♪


空の青、木々の緑、湖の透明、漆黒のZZR・・・このコントラストが実にいいですよ(*´ω`)

 

同じく・・・パシャ!(*_*)

 

日が昇りはじめました・・・それじゃZZR1100さん、またお会いしましょう('ω')ノ

 

さて、前回周辺掃除が終わりましたので本題のスプロケットを交換しましょう(^'^)                                                                                            まずは旧品の確認からです。                                                            表面のゴムはもうガビガビが限界に達してますよ(._.)                                 GSX-R750も純正部品はゴム被覆付きでしたが、消音が目的だったような記憶が。

 

裏面はサビサビです・・・しかしゴムを固定する穴あけ加工があったりとコストかかってますよ(*_*)

 

使用する部品は純正部品のプレート類。                                        メインとなるスプロケットは歯磨き粉のサンスターをチョイス(*_*)                              やっぱりメイドインジャパンですよ。

 

お約束ですが、新品は気持ちいいですね('ω')

 

新旧比較ですが、やはりリア(isa製)と同様、社外品は歯の天場が尖っていますよ。                                                                                                                          耐久性より軽量化なんでしょうか?

 

裏面ですが、ほらぁ、純正はめちゃくちゃ加工されていて手間暇かかってますよ(._.)


本当に軽量化しているのか?それでは計ってみましょうよ(-_-)                      まずは社外品(サンスター製)から・・・223g(*´ω`)

 

次に純正品、もちろん・・・えっ?軽い?                                                                213gでしたよ(-_-;)

 

気を取り直して、取り付けです(´・ω・)                                        延命化を願って、グリスを塗布します。                                     もちろん、サービスマニュアルにはこう言った指示はなかったはずですよ。

 

まずはスプロケット本体をカチャ!

 

次にプレートをカチャ!

 

プレートを少し回転させてロックし、ボルト穴を合わせます。

 

ロックプレートを挟んでボルトを挿入。

 

みなさんと同様、家族や彼女から締め付け・・・イヤ、確かこのボルトの締め付けトルクに指定は無かったはずです(*_*)

 

最後にロックプレートの爪を起こして完了です('ω')                               ※この写真は、まだ爪を起こしていない状態です。

 

よし!今回はここまで(*_*;                                           次回はチェーンスライダーを交換しましょうか('_')                                   それじゃまたね(^^)/