GSX-RときどきNSRところによりランエボ

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NSRのフロントフォークを整備しよう⑥・・・の巻

世の中、お盆だね('_')                                           しかし、朝晩の天気がサッパリせず週末のチョイノリは中止(._.)                              そんな中、たぶん今週末はこうなるだろうな・・・と言うこともあって、先日11日は「山の日」なので率先して山へ(*_*;                                         ※以下、2枚の写真は11日(木)のもの。

 

しかし、世の中のライダーはさすがに天気に敏感で頭が良い(*'ω'*)                               11日はとにかくすれ違うバイクが多かったなぁ(*´ω`)                            おっ!W650さん・・・タイヤが新品だ(^'^)                                       オールドスタイルの代表格TT100GP・・・このタイヤで祝10万キロをぜひご達成下さい('ω')ノ

 

さて、作業を終わらせてこの夏を走りたいなNSR(-_-)                            さっさと進めましょう(*_*)                                        今回はスライダーブッシュの取り付けから・・・こうやって比べてみると明らかに消耗している。                                          ※左:新品、右:旧品

 

フォークオイルを塗布して、取り付け・・・と言うかそのまま差し込む。

 

次にバックアップリングを差し込むけれど、表裏に注意。                       

 

上記写真の面取りされている方が底側に向く。

 

3~4年ぶりに日を浴びた工具・・・何という名前だったかな?(*_*;

 

とにかく差し込んだバックアップリングとオイルシールを打ち込む('_')


けっこうまぁまぁ強い力で・・・コツとしてはイヤな上司を思い出し『ガツン、ガツン・・・』(-.-)

 

よし、叩き込み完了。

 

次はインナー側のオイルシールを差し込む。                                      新旧比較に関して、トーシローレベルで決定的な違いは見つけられない(._.)                                                     ※左:新品、右:旧品

 

ボケてますが、たっぷりとラバーグリスを塗布。

 

効果はわかりませんが、サランラップを巻いてオイルシールを保護しつつ差し込み。

 

それでは、叩き込もうか。

 

コツとしては、やや難しいけれどイヤな上司と思って・・・イヤ、ストッパーリングを差し込む溝が見えるまで叩く(-_-)

 

よし!完了。

 

その後、ストッパーリングを取り付ける。

 

最後にアウター側のオイルシールを取り付ける。                              これもどう劣化しているか判断できない。                                   しかし、これでオイル漏れが止まるようであれば、そんなマイクロとか言う単位で劣化しているんだろう(@_@)                              ※下:新品、上:旧品

 

よし!完了(´・ω・)←片側ね(*_*;


さぁ明日は仕事だし、夜もふけてきた・・・今回はここまでとするか(*_*;                       それじゃまたね(^^)/