GSX-RときどきNSRところによりランエボ

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NSRのフロントフォークを整備しよう③・・・の巻

今度こそ梅雨が明けたような天気で毎日暑い(*_*;                                  と、思ったらまた今週日曜日も午後から雨模様(._.)                                 さっさと早朝チョイノリへ出かけましょう(^'^)

 

しかし、シフトの入り具合が一段と悪くなってきた(._.)                           自宅を出発後、水温が安定するまでの間、ちょっとひどかった・・・(;・∀・)

                           

そうそう、エンジンオイルを交換してあげないと限界のようだ('_')

 

さて、今回は前回の続きで、フォークの取り外し作業。                           まずは、トップブリッジのボルト(1本/片側×左右=2本)を緩める。                              ※緩めた時点でフォークのトップキャップまで緩めておいた方が絶対にいい。

 

続いて、ハンドル固定ボルト(2本/片側×左右=4本)を緩める。


最後にステムの固定ボルトを緩めて・・・

 

フォークを下へ引っ張ると取り外し完了。                                あんまり緩めすぎるとフォークが自重で落下しそうな感じがする(-_-)

 

さぁ、さっさと分解して行こうかな。


そう言えば、純正フォークにはストッパーリングが装着されており、このままだとトップブリッジからの突き出しができない構造となっていることはご承知のとおり。


これの仕組みはトップブリッジを下から見上げると、よくわかる。                       トップブリッジの穴径は二段階となっていて、ストッパーリングが引っかかる構造だ。

 

ハンドルは垂れ下がらないよう紐やインシュロックなどで固定しておこう。                  あー、しかし何だか夏風邪を引いたみたいだ・・・ちょいと横になろう( ;∀;)                             全然進んでないけれど、今回はここまでとしようかな(*_*;


それじゃまたね(^^)/