今週は諸事情により、上司と部下と夜の街へ(*_*)←もちろん、まん防も解除になったし。 田舎だが、夜の街は昼間と違った顔があってまたいい('_')
しかし、まん防が解除されても、人通りは少なくまだまだ夜の街は静かだ(._.) いつもは満室だろうホテルの灯りもチラホラ(@_@)
こんな状況の中、お店を維持するのは至難の業だろう。 早く日常が訪れて欲しいものだ('_')
さて、前回はFブレーキのマスターシリンダーを本体に取り付けた。 今回はその続きと行きましょう(*_*) まずは、ギュウギュウ詰めだったブレーキホースをパラレルマウントボルトに変更。 ※写真はノーマルボルト状態のもの。
ずいぶん前に購入していたものの、そのうち・・・と言ういつものパターンとなっていたな(*_*;
しかし、取説が無いからスペーサー類の組み合わせがわからない(-.-) と思っていたら、しっかりHPに掲載されていた←取説の分、コスト削減かな? なるほど、ホースメーカーに合わせて、使わないスペーサーも入ってるんだ。
早速、新旧比較を・・・ちゃんと長いね('_') バンジョーの間にスペーサーをかませるためだ。 ※上段:ノーマル(旧品)、下段:パラレル(新品)
こんな感じに・・・('_')
どんどん、詰めて行く・・・
これでバンジョー同士がぶつからないため、スッキリした感じになるな。
締め付けトルクは、純正の場合は3.5kgm(34.3Nm)となっているものの、ネットでそれっぽい取説に8~10Nmとあった←アルミ製だからね。 なので安全側の8Nmに設定してみる(-_-)
♪ピッピッ・・・ピー。 若干オーバーしたけれど、まぁいいや(´・ω・)
よし!取り付け完了。 ところで、色が全く合っていないけれど(*_*;
この際、キャリパー側のホースも本締めしようかな('_')
もちろん、アルミのワッシャーも新品に交換しよう・・・確かに変形してる感じがするね。 ※上段:旧品(3枚)、下段(1枚)
おっと、8Nmのところを11.3Nmまでオーバーした(*_*;
さて、キャリパーも外れていることだし、ここで一旦Fタイヤの交換に入ろうかな('_')
フロントスタンドをかけよう・・・アッパーカウルとフェンダーの隙間に入れ込むから、傷が入らないようウエスを敷きながらステム下に差し込む。
準備完了。さぁ始めましょう(*_*)
まずはフォークアウター末端のボルト(左右)を緩める。
次にアクスルボルトを緩める・・・なかなか高トルク(規定トルク→6kgm(58.8Nm))で力が必要だ(^^;) ちなみにリヤアクスルナットの規定トルクは12.0kgm(117.7Nm)と倍になっている。
最後にアクスルシャフトを抜き取る。 しかし、ホイルの自重が乗っかっていることもあって簡単に手では抜けないので、私の場合、ぴったりのφ19.1パイプで軽く叩いているけれど適正では無いと思われる(*_*; この時、写真のようにタイヤの下に第三の手(足)で支えてあげるといいかも。
反対側からだんだんとシャフトが顔を出してきた('_')
よし!取り外し完了(´・ω・) なんだかんだ言って、約7~8年ぶりくらいになるのかな?・・・いつぶりのタイヤ交換なのか?忘れてしまったよ(*_*;
さすがにグリースも切れてカサカサ状態だ(-.-)
それでも外気にさらされていないシャフトの一部では、まだまだ薄く残っているな(._.) 7~8年前に塗布した跡・・・もうそんなに経つのか('_')
今回はここまでとしようかな(-_-;) 次回はいよいよ鬼門と言うか、大嫌いなタイヤ交換かぁ(-.-) なんだか、ペリー提督の来航だ・・・イヤ、ベリー憂鬱な気分だ(@_@;) それじゃまたね(^^)/