4月も半ばとなったが、まだまだ朝晩は寒い(*_*)
衣替えはもうしばらくお預けかな・・・(._.)
さて、いよいよ車検準備も終盤と言うか、そろそろリミットだ(-_-)
最後は油脂類の交換。
まずはブレーキフルードから。
以前に書いていたとおり、今回はDOT5.1を試そう。
今回は銘柄も規格も変わるので、いつもより多めにエア抜き~継ぎ足し作業を繰り返す。
そうそう、逆向きキャリパーだからブリーダが2ヵ所・・・忘れずに。
蓋を開けて直接中身を撮影すれば良かったけれど、忘れていたな(-_-;)
交換前。
交換後。
まぁまぁキレイになったかな?
記録では、前回はキャリパーをオーバーホールした2019年10月頃に交換。
サービスマニュアルでは1年ごとの交換となっている・・・もうこんなだからいかんのよね(._.)
フロント側へ。
ブレーキマスターから遠い場所を先に行うため、左側→右側の順番で。
交換前。
そうそう直接フルードを撮影しないと(-_-)
交換後。
キレイになった。
フロント側もリアと同時期にキャリパーをオーバーホールしたのでその頃に交換。
結局のところ、前後合せて、エア抜き道具の容器満杯(計測する約300g)が抜けた。
フルードの中の小さいゴミが気になるが。
次にエンジンオイルの交換。
過去記事に記載のとおり、スズキのレーシングスペックを選択。
その他、ドレンパッキンは純正、フィルターはよくわからない台湾製のもの。
えっ?なぜフィルターは純正ではないのか?
それは、オイル代が高くついたのでその分フィルターをケチったのさ(-_-;)
スズキ車乗りの方々で、ドレンパッキンの取り外しに苦慮した人は多いはず?
もう何だろうか・・・約20分はかかったかな?(-_-;)
今回は少しばかり思考を変えて取り外してみたけれど(*_*)
まぁそれだけ、密着してオイル漏れを防いでるんだから良しとしないとかな?
※左:ドレンボルト、中央:旧品パッキン、右:新品パッキン
このオイルは初めて使ってみるけれど、どんなフィーリングかな?楽しみだ(^O^)
しかし、サービスマニュアルに記載の必要量=フィルター交換時2.7ℓに対して、3缶(3ℓ)を使い切った・・・どう言うことかな(-_-)
排出したオイル。
記録では昨年の7月末に交換。
おまけにラジエターホース用の結束バンドの交換。
GR7DAのパーツリストではそれがどれなのかハッキリせず・・・(-_-)
その他の結束バンドも劣化時期に来ているからついでに・・・と言うことで数種類を購入。
現物(劣化でパキパキ)と比較してみる。
ん・・・これだ!
たぶんこうだったかな?(-_-;)
サービスマニュアルにも掲載されていない・・・切れる前に交換しておけば正確な位置がわかったけれど(._.)
よし!一連の車検整備は完了した(●^o^●)
今回は何と言っても、タイヤ交換時の疲労に悩まされた(._.)
次回の車検時もこのバイクに乗っているのならば、もっと余裕をもって準備にとりかかろう・・・。
早速、バイク屋へ出発(^o^)/
混み具合から約2週間程度必要とのこと。
無事に帰ってくることを願う・・・それまではMC28と留守番でもやっておくよ。
それじゃまたね。