いよいよ来週から12月か(*_*)
とは言え、過ごしやすい気候で着工から早2年目の庭工事もボチボチだが進めることが出来た。
※謎の物を施工中(;ω;*)
日本シリーズは、食物連鎖のようにウサギ(ジャビット)が鷹(ハリー)にやられてしまった(>_<)
いろんなメディアでジャイアンツが強くなるための案が提言されているが、その一つとしてマスコットの交代はどうかな?
鷹が逃げ出すほど、もっと強いイメージの・・・(・_・;)
さて、最近どうしてもMC28に乗りたい気分で、土・日と久しぶりに連日乗ることが出来た←街乗りだけれど。
2日間も乗れば、小さい車体にスカスカの低速やベストなクラッチミートにも慣れてくる。
今週末はGR7DAには一切触らなかったこともあり、MC28のみの1台体制時代をずいぶん懐かしく感じた。
軽い・足付きベッタリ・・・と言うことで取り回しも良く、ポジション以外は疲れないから街乗りは楽だ。
しかしこのポジションは何とかならんかな?
具体的には、後ろ寄りを好むため、座っているとズリズリと前方へ下って来るような・・・タンクは細めでニーグリップが甘くなる。
ん・・・この傾斜角を緩めることはできんもんかな?
手持ちの材料でおりゃ・・・と。
効果はなかなかあったのでもう少し改良しよう(#^.^#)
ところで、最近GR7DAばかり触っていることもあってシートを外した際にレールが鉄製と言うことを忘れていた・・・(*_*)
オーナーでありながら恥ずかしいことだ。
当時、走り以外に売りが無いようなバイク(NSR)なのにどうして材質にこだわらなかったのかな?←アフターパーツで出てるくらいだし。
いろいろと考えてみるが、
MC18で基本設計は完成していたのだろうし、鉄製でも十分な性能を得られていたことだろうか?
ましては、時代背景が厳しい中、アルミ製に変更して、ただでさえ売れない車種の価格を上げてまでも…
1995~1996年頃のレーサーレプリカのラインアップ(国産・250~750cc)と言ったら・・・
ホンダ=NSR250R(95まで)・SE・SP、・CBR250RR、CBR400RR、RVF(NC35)、RVF(RC45)、NR
ヤマハ=TZR250R(95まで)・RS(95まで)・SP(95まで)・SPR、FZR250R(95まで)・FZR400RRSP(95まで)・YZF750SP(95まで)
カワサキ=ZXR250、ZXR400・R、ZXR750・R(95まで)
スズキ=RGV250γ(95まで)・SP、GSX-R400R、GSX-R750・SP(95まで)
うわぁ・・・2020年の現在では夢のラインアップ。
こんなメンツを揃えても売れない・・・いよいよレーサーレプリカ全盛の流れは終焉だったことが伺える。
※ <引用書> ㈱内外出版社(1995~1996年)「ヤングマシン」
確か当時、NSRなんて叩き売り対象車だったような・・・乗りだし価格かわからないけれど、24%引き…か。安っ。
街乗りしながら整備計画を考える。
まずは確実に引きずっているリアブレーキから整備する←部品は発注済み。
それと同時に問題がある右側のバックステップを改修する。
その後にフロントブレーキをやるか。
あーあ・・・年齢相応と言うか。ステッカー類も年々痛んでおります。
どこへ行った?
あっ!こんなところに(>_<)
確かSP用は廃盤じゃなかったかな?←SE用とは異なるよ。
と言うことは、ボチボチこっちも来そうだ。
中古車って、いろんな場所・オーナーを経て、どんな縁なのかわからないが自分のもとにやって来る。
そんな愛車だから、出来るだけ大切に長く乗ってあげたいね。
それじゃまたね。