11月も、あと一週間で終わりか(>_<)
この冬はずいぶん冷え込むらしいとのうわさみたいだが・・・寒さ嫌いにはイヤだね。
世の中、日本シリーズだが、九州の人間としてはそりゃやっぱりソフトバンク!・・・と行きたいところだが、ジャイアンツファンなもんで(*_*)←ソフトバンクは2番目ね
しかしジャイアンの本名は剛田武・・・イヤ、しかしジャインアンツのいいところ全く無し・・・どうしたんだろ?強力打線・・・中盤戦に期待しよう。
昨日は雨の予報の中、降ってくる前にチョイノリ。
さすがにそんな天気で往路はバイクなんて1台も走っていない・・・きっと走らせているのはアホな私だけだな(;ω;*)
と思ったら、ダム近くの信号待ちでバックミラーに懐かしいNC30の姿が近寄ってくる・・・89のトリコロール・・・足回りこそ90以降に軍配があるけれど、あのカラーが一番カッコいい。
んっ!?それにしてもサイドカウルに濃紺使ってたっけ?ライトも一回りデカイな?
おっ!RC30じゃん←輸出仕様。
いいね!もちろんRC30もだけれど、こんな天気にも関係なく乗り回すオーナー。
社外マフラーにアンダーカウルを取り外して、バイクは乗ってナンボ・・・そんな気迫がメラメラと伝わってくる。
別れ際、「パァォーーン!」とV4サウンドとともにRC30が去って行く・・・。
あー、早くGoPro買わんといかん。
今にも降り出しそうな天気。
しかし、釣り人はまぁまぁ多い・・・釣りは釣れてナンボ・・・そんな気迫がメラメラと伝わってくる(>_<)
いつもの駐車場前。
んー、もう紅葉のピーク過ぎてます・・・
さて、雨が降る前に急いで帰りましょう。
9月の台風以来、久しぶりに登場のランエボ。
ちょいと古新聞になるけれど、次回のタイヤ交換の際の参考のために記録を。
そもそも、みょうに振動が多い・ハンドルがとられる。
寒くなったし、空気圧減ったかな?何だろ?と思いのぞきこんだら案の定・・・←アライメントとってみたら?ってね。
※写真は取り外した際のもの。
本来はどんどん積極的に手を掛けてあげないといけないのだが、なかなか栄養バランスがバイクへ傾いている関係上、最近は見て見ぬふり・・・。
すまんな、ランエボ。オーナーとして失格だ。
と言うことで、早速タイヤを注文する。
とは言え、来春、ランエボとGR7DAの車検を控えていることもあり、もちろん、ケチる方向性で検討(;ω;*)
①案:現在のまま(CT9A純正エンケイホイール8J+35)に、並みの国産タイヤ(235/45-17)
②案:眠っている純正へ戻し(CP9A純正OZレーシングホイール7.5J+35)に、並みの国産タイヤ(225/45-17)
③案:一度は装着してみたかった18インチ化(但し、タイヤは海外格安)
④案:会社の同僚の勧めで、不思議に減りが遅いと噂のミシュラン(サイズ未定)
さぁ、どの道を選ぶ?
結果、一番安く済んだ③を選択。
購入したのは、 五次元のFIREBALL RR。
5ケタ以内での購入が目標のために選択したよ。
カラーは、イメージチェンジのために艶消し黒を。
通勤など街乗り中心、かつ、車検も問題無く・・・のため、冒険するようなサイズではなく、安全・安心を選択したよ。
18インチの8.5J。
・・・シャンシャンの母国製か。そう言えばシャンシャンは無事に帰国したのかな?
オフセット+35。
とは言え、ちゃんとしたものだ。
この手のデザインのホイールは、スポークが逆反りみたいになってくるとカッコよく見えるけれど、8.5Jじゃほぼ垂直に近い・・・。
水平の端切れ木材で見える化してみる。
記念に裏側の全景を。
さすが新品、キレイだ。
次はタイヤだけれど、 メーカー・銘柄は「インペリアル エコスポーツ2」・・・(;ω;*)
どこのタイヤかな・・・もしかしてシャンシャンの母国かな?
調べるにはまずはバーコードからだろう。
頭の数字540~549は、ベルギーとルクセンブルグ・・・とある(*_*)
EUの欧州旗が印刷されてあるとおり、ベルギーとルクセンブルグはEU加盟国のようだ。
間違いないな・・・。
イヤ、一番下にそのまま「BELGIAN」って書いてあった・・・・・
しかし、やはりシャンシャンの母国で製造だ。
まぁ、今の時代、国内メーカーでもシャンシャンの母国製造もあるし。
刻印文字と言うか、浮き出し文字の国名だけ入れ替え出来るような形跡があるから、色んな国で製造されているんだろうな。
製造時期は、2020年31週目(7月末~8月頭)か。
まぁまぁ新しい・・・タイヤ屋さんありがとう。
早速、交換作業へ。
エンケイホイール、今日までありがとう。
これまで所有してきたものの中で、洗いやすさはBNR32純正ホイールより勝ったな。
2tジャッキは実家にあるので、もちろん車載をフル活用でね(;ω;*)
うわぁ・・・見たくないな。
車の足回りってすごく過酷な環境だと感じる。
最近、出だしの際に「カコッ」と音がするし、せっかくだからちょっと点検してみるか。
うわぁ・・・上側アームブッシュ・・・異常有り。
車体側も・・・同様に。
今度の車検で・・・イヤ、こんなのってけっこうアームごとASSY交換とかありそうな・・・。
クラッチも来てるのに・・・どうしよう。
車高調のロッドはまぁまぁキレイだ。
ちなみに、ランエボのタイヤハウス内は、けっこう泥や砂利が溜まる場所が多い。
気を取り直して、本題へ。
ハブボルトにはカジリ防止剤を塗布。
ナットは、社外ホイール化によりどうしようもないから交換しよう。
ランエボは、M12のピッチ1.5で。
形状(テーパ―状)はもちろんのこと、ホイール側のナット差し込み口が狭くて、ツバやワッシャーが邪魔で入らないよ。
※上段=純正、下段=社外
よし!取り付け完了。
はみ出しは皆無。
※フロント側。
※リア
ツライチにしたい場合は、まだ大きいサイズへ←これからは自己責任で。
ラインアップでこれの上は9.5J、近いオフセットは+37になる。+2.54cmホイルは幅広になり、取付け面が2mm内側へ・・・なんだか行けそうな←タイヤサイズは別として。
安全安心サイズでは、8.5J+25がけっこういい感じかも。
取り付けて2週間チョイのインプレ・・・
走っただけで、あっ!とわかるホイールの重さ。確実に1速からの出だしが遅い。
交換時に持っただけで重くなるのはわかっていたが、軽量を売りにしたモデルでもないし、さずがの18インチ。
それと同時に17インチの純正だけれど、エンケイの軽さはさすがだ。
タイヤに関しては、格安タイヤであってもさすが新品。
静粛性・乗り心地とも普通に街乗りしてるレベルでは全く問題ない。
それまでのタイヤ(TOYO DRB)は、2012年製でひん死状態のため、比較なんて出来はしない。
それじゃまたね。