台風10号は街に被害をもたらしたものの、身の周りは何とか無事だった←ご先祖様ありがとう・・・そして台風よ、もうこれ以上来なくていいよ(>_<)
しかしチョイノリコースは折れた木々や散った葉っぱでしばらく走れないだろうな・・・。
あっ!ランエボも無事だった(#^.^#)
なにこれ?
ネットで調べてみると、水分の取り過ぎや気温の変化により、内(身)と外(皮)との水分格差が発生したのが原因のよう。
初めての試みだったけれど、スイカ作りってのは難しい・・・とりあえず今年のスイカ作りはこれで終了。
そして、割らずに甘くて大きいスイカを作る生産農家はさすがプロフェッショナル。
さて、古新聞になったけれど、チェーン交換を記録に残そうかな。
出来るだけ詳細に・・・を心掛けてなんで、複数回に分けて。
まずもって、GR7DAのサービスマニュアルによれば、決定的に「新品と交換する」と記載されているものとして、「チェーンの21ピン間の寸法を測定して限度値(319.4mm)以上の場合」とある。
いつだったかな?以前も測定したんだが、改めて。
実際のところ、ピンの外・芯・内・・・どこの間を測定すれば良いか、詳細に記載されていないが
とりあえず測りやすいピンの「内⇔内」で測定。
すみません、300mmまでしか測定できませんが・・・*2
MAXで309mmが限界。
残りは鋼尺で・・・約3mm。
と言うことは、309mm+約3mm=約312mm<319.4mm・・・よって、交換は不要。
ちなみに一番ピン間の距離が遠くなる「外⇔外」の場合と仮定した場合、ピン直径(約6mm)×2ヵ所分を加算なので、
309mm+約3mm+(約6mm×2ヵ所)=約324mm>319.4mm・・・よって、交換が必要。
実際のところの交換に至った点として、
その①:箇所によって、チェーンの張りが異なる。
※スライダーとチェーンの間隔がこんなところや・・・
こんな箇所も・・・
その2:リアタイヤを手回しすると、ある箇所で「カッコン・カッコン」と異音がする。
これは音なんで画像では伝わらない・・・しかし動画で撮影したので、そのうちYouTubeでね。
その3:チェーンにしてもスプロケにしても、サビが・・・。
購入時、長期放置した感じの車両だったからサビが蔓延したのかな?
本当にメンテする気が失せる。やはり日頃から愛車のメンテは大切だと感じる。
と、言うことでチェーン交換を決断したよ。
今回はスプロケも同時交換のため、まずはレーサーレプリカの鬼門のカウル脱着・・そんな作業があるけれど、レーサーレプリカが好きなんだな。
GR7DAはアンダーカウルは3分割だけれど、毎回、かわいそうなくらい汚いアンダー部分。
しかし、3分割だからこそ実現できなようなこだわりの造形が何ともイイ。
話はそれるが、400ccや250ccにも見えるくらいコンパクトなR726型エンジン。
クランクシャフト・ミッションシャフトの設置ラインを同一線上にせず、ずらした設計によって実現できたようだ。
反対側。
よくできた造形のクーラントタンク。
本当にギリギリいっぱいの隙間を使った複雑さ・・・MC28のタンクがかわいく見える。
毎度、クーラントタンクの取り外し~戻しの際に感じるが、順番と取り回しがわからなくなる。
※ボルト⇔ワッシャー⇔クランプ(クーラントホースを外側、ハーネスを内側にまとめる)⇔リザーブタンク⇔車体
とりあえず今回はここまで。次回はFスプロケの分解だ。
それじゃまたね。