もういいよ・・・と言うくらいによく雨が降る😣
スマホから緊急避難メールが届くのはもう何回目かわからないけれど、身の周りに被害がないだけ幸いだ。
ところで知らぬ間に例のスイカの成長が著しい…😓
こりゃ狭そうだから分けないといかんかな・・・。
よし!
これでしばらくはイケるかな?
こうやって見ると、やっぱりスイカってツル性作物なんだね。
さて、ずいぶんと長くなったRブレーキのOH記録もいよいよ終盤となった←最近は、「数年後、またやる時に役立つように細かく記録する」をモットーに・・・って、はてなブログが存在すればだけれど・・・。
テキトー自家塗装が完了した本体。
自然乾燥のため、一週間以上は置かないとべた付く感じが。
トキコの対向2ポットキャリパー・・・今となってはガッタレの部類だろうけれど、よく働いてくれる。
反対側と言うか、こっちがいつも見える方。
シール類はもちろんだが、ボルト類も新品にしてガッタレを隠しましょ。
やれるところまでやった・・・。
新車の場合、こう言うサビを出さないためにはどれくらいのペースでOHをやれば良いんだろうか?
反対側。
この錆が原因で液漏れしてきたら、too lateと言うことで・・・。
シールの新旧比較。
左から、ピストンシール・ダストシール・キャリパハウジング合せ部シール(MC28ではジョイントシールって名前だったっかな?)。
最新の状況はわからないけれど、パーツリストではGR7DAはバラの品番設定は無く、セット購入となってるね。
上段=旧、下段=新。
旧は、ツヤ・ハリが無く、ダストシールは微妙に変形してるな。
こちらも新旧比較だけれど、サービスマニュアルでは、ピストンシールはテーパー形状になってるんで向きに注意みたいな表記になってる。
しかし、どう見ても新品(右側)はテーパーじゃないような・・・。
まぁ形状が変わったんだろう。フロントの時と同様にしばらくは注意して運転するか。
サービスマニュアルではブレーキフルードを塗布して・・・となっているが、ラバーグリスを塗って、シール類を取り付け。
ピストンも同様にグリスを塗って・・・
変な抵抗が無いことを確認しながら、取り付け。
よし!表・裏面とも組み付け完了。
おー、やっぱり新品ボルトはキレイだ。
頭の部分は塗装してあるんだね。
分解時に少しばかりカジリ付きがあったんで、次回のため、焼き付き防止剤を塗っておこう。
GR7DAは逆向きなんで、ブリーダも2本。
結合完了。
反対側から。
さぁ、続けてパッド類を取り付けましょ。
パッドは残量もまだあるので、もう少しこのままで。
ダクトカバーは、爪が折れてしまって昨年だったかな?新品へ交換済み。
ピン・クリップ類は、ガビガビ状態だったため、新品へ交換しよう。
ガビガビとは、こんな状態を言う・・・私だけ。
ちなみにフロントの際は、ピンは社外(SUS製)を選択したよ。
※上=旧、下=新。
しかし、このキャリパーのパッド取り付け。車体に固定した状態の時は泣きが入る。
キャリパーの穴にピンが入ったか?ピンの穴にクリップが入ったか?
見えないし苦手でしょうがない。ようは下手くそなんだよな。
よし!
キャリパー本体へのすべての部品の組み付けが完了した。
さて、いよいよ車体への取り付けだ。
次回へつづく・・・。
それじゃまたね。